【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA
京都大原といえば「三千院」、歌にも出てくる有名な観光地であり天皇家ゆかりの大切な場所ですね。
『高津商会』の小道具が活躍している時代劇の撮影などにもよく使われるロケ地としても知られています。

「三千院」さんの奥にある「魚山大原来迎院」から山道を300mほど登った場所に名勝『一の滝・音無の滝』があります。

この辺りはトレッキングコースとしても知られています。

しばらく山道を行くと水の落ちる音が聞こえてきました。

『音無の滝』は、律川の上流に位置する幅3~4mの小さな滝。
2段になった岩肌を水がなめらかに流れ落ちます。なんとも美しく優美な気分にさせてもらえる滝です。

滝のそばにある椿の花も美しく彩ってくれてました。
この滝は、天台宗の「良忍上人」が「声明(しょうみょう)」の修練をしたと伝わる場所。

「来迎院」を創建し「天台声明」や「融通念仏宗」を興した高僧「良忍上人」が、滝の水音と声明の声が調和し、ついには滝の音が消えたと伝わります。
また滝音で声明が乱れるのを恐れて呪文でその音を止めた(音無)という伝説もあるそうですよ。

この日は、3・11で鎮魂の思いを滝の水の流れにのせて頂き、平和を祈らせていただきました。
音無の滝
京都府京都市左京区大原来迎院町
(Yahoo!ニュース投稿日2023年3月13日)
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RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。