【富田林市】スイセンの花の季節♪錦織公園、梅の里に咲きそろう水仙は、いよいよ見ごろを迎えました
WRITTEN BY 奥河内から情報発信
私の場合は担当する地域の情報を紹介するために取材していますが、南河内地域一帯は車を利用して移動する人が圧倒的に多いからでしょうか?あまり自治体の壁が無く、頻繁に市町村を往来している方が多いように感じます。例えば住んでいる自治体とは違う近隣自治体での活動。仕事や学校とは違う視点で動いている方々です。

その中のひとりに、「あげなあゆみ」さんという方がいらっしゃいます。この方は河南町と富田林市を中心に、千早赤阪村や河内長野といった地域も含めて複数の自治体で様々な活動をされています。


(タナカファームの平飼い鶏)
河南町に絞れば、定期的に河南町の施設を借りて行われる「みんなのかなん食堂any」という子ども食堂があります。またこれは以前私が取材した先ですが、上河内で健康的な養鶏卵を生産しているタナカファームさんとの接点もあります。

そんなあげなさんから、河南町や千早赤阪村など南河内郡のお店や河内長野のお店なども多数出る、親子が楽しめるイベントの情報を頂きました。それがみんなの嬉しいがめぐる日「嬉々日和(ききびより)」というイベントです。

ということで、あげなさんから嬉々日和についてお話を伺おうと、指定された場所に向かいました。ここはとんままre.が行っている「おさがりひろば」というイベントですが、こちらに関しても、あげなさんと関わりがあるそうです。

ちなみに「おさがりひろば」とは、成長したあるいは嗜好が変わるなどの理由でいらなくなった洋服を、必要としている他の人に提供する、いわゆる「おさがり」を不特定多数の人に向けて行われる交換会です。

そしてこの「おさがりひろば」も嬉々日和の中で行われる予定とのこと。

こちらはフードの出店者です。ナシチャンプルやアジア弁当、石窯ピザ、タコスなど多彩なお店が勢ぞろいします。

こちらが雑貨、ワークショップです。千早赤坂の金剛登山口で鍼灸をしているタビビトノキさんや、アクセサリーのかなつむりさんらが出店します。そして「おさがり」のとんままRe.さんの名前もあります。

(オープンカンパニーセミナーより)
そして、オープンカンパニーとマルシェを融合したことを企業関係者に報告したカナタ製作所さんも出店するそうです。

こちらはステージのスケジュールです。ステージでは米市kassa!!、カラコル、マスクドサチ、スーパーオギャー、再度マスクドサチの順番で繰り広げられます。

さて、嬉々日和ですが、実は今回は2回目の開催です。

前回は大阪府営錦織公園で開催されました。このイベントを企画しているのはあげなさんのほか、内河恵里奈さんがいます。以前、内河さんと子どもたちがが自然農法の大根を農家さんを手伝ってそのお返しをもらうというときに取材したことがあります。

そしてあげなさんと内河さんは、子育てで悩んでいる親御さんとつながり、次世代を担う地域の宝物である子どもを一緒に楽しく育てて行こうという目的で設立された嬉ハウスの活動をしており、その流れの中で嬉々日和というイベントを立ち上げたという経緯があります。

なお今回の会場のサバーファームは富田林市内にあります。一昨年の3月にいったん閉鎖された施設で、昨年7月から再オープンし、以降は様々な取り組みを行っている農業公園です。

また富田林と河南町や千早赤阪村との関係は昔から深いです。例えば河南町を例にとると、河南町が成立する前「石川村・白木村・河内村・中村」だったころ、村の人たちが日常品とは違う、少し珍しい物を手に入れる場合、村の店には無いのでバスに乗って町に出ます。同様のことが千早赤阪村(旧千早村、旧赤阪村)や旧東條村(現:富田林市)でも行われていました。

もちろんそこから近鉄電車に乗って大阪市内や長野(河内長野)に出る場合もありますが、大抵は電車に乗らずとも当時富田林駅の近くにあったデパートで買い物を済ませていたそうです。そんな話を富田林駅近くにある精肉店「ミートショップ半田」の方に伺ったことがあります。

(前回の嬉々日和会場だった錦織公園)
それほど河南町と富田林とのつながりがあるわけですが、時代が変わった今でもあげなさんが中心となり、南河内郡や河内長野の名店が富田林市内の会場で出店し、周辺の泉州方面や和歌山を含めた地域の人達、親子が楽しめるイベントを行っているわけです。

昨今言われていることに、本来の人口である「移住人口」、観光などで訪問する「交流人口」とは別に、その両者の中間的な存在として「関係人口」があります。あげなさん自身は、現在富田林市に住んでいるそうですが、南河内郡&河内長野で活躍している人や名店を富田林に招いてみんなで楽しめるイベントを企画するなど日々の活躍ぶりを見ると、あげなさんや内河さんは「河南町や千早赤阪村などに対して関係人口に属しているのではないか?」そんな気がしました。

会場:サバーファーム
日時:2026年3月8日10:00
サバーファーム所定の入場料が必要です。
アクセス:こんごう福祉センター東口バス停から徒歩15分
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大阪府河内長野市は別名「奥河内」と呼ばれ、周囲を山に囲まれ3種類の日本遺産に登録されるほど、歴史文化的スポットがたくさんある地域です。それに加えて、都心である大阪市中心部に乗り換えなしで行ける複数の大手私鉄(南海・近鉄)と直結しているので、新興住宅団地が多数造成され、地元にはおしゃれな名店や評判の良い店なども数多くあります。
ライター歴は10年超で、主に大阪市内で執筆活動をしていましたが、
5年前の2021年1月に縁もゆかりもない河内長野に引っ越しました。
2021年9月16日よりご縁がありYahoo!ニュースエキスパートの地域担当となり、移住して半年余りながら「よそ者」の視点で、長く住んでいる人が気づかないことを含め南河内地域に住んでいる人たちのお役に立つ情報を発信。
そして文章の力で「まち」が元気になる記事を提供することを心掛け、終了日である2026年3月31日まで1日も休むことなく、計1658本の記事を執筆しました。
Yahoo!ニュースエキスパート終了が決定したことを受け、2026年1月からは独自で公式サイト「南河内ニュース」を立ち上げました。
引き続き現地の情報発信を行っています。