【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA
秋の紅葉、そして時代劇の映画やドラマのロケ地としても有名な高雄山『神護寺』。
『高津商会』の小道具たちが大活躍している場所です。
私も大好きで月に一度はお参りさせていただいている『神護寺』は、弘法大師空海ゆかりの寺です。
唐から帰国した空海が活動の拠点としたことから真言密教の出発地とも言われています。
809年(大同4)から14年間空海(弘法大師)が住職として滞在されていました。
その後、荒廃した寺院を平安末期に文覚上人が再興されました。

和気清麻呂公により開基された「神護寺」は、高雄山の中腹に建つ真言宗の古刹。
国宝の薬師如来像をはじめ、数々の国宝や重要文化財など諸流されている遺迹(ゆいせき)本山の寺院が『神護寺』さんです。

新緑が美しいこの時期には、ふだんは京都国立博物館に寄託されている作品を中心に、国宝や重要文化財65点が、虫干しを兼ねて書院に展示されています。
書院の門の上に、道開きの神様である八咫烏のような、カラスさんがずっと見守ってくれていました。

国宝6件を含む宝物約70件が書院で展示される「虫払い行事」 。
毎年ゴールデンウィークに、寺宝が特別公開されます。
国宝の伝源頼朝画像や、伝平重盛像、釈迦如来像、潅頂暦名などが展示されるとともに、書院石庭「灌頂の庭」が公開されています。

寺宝虫払行事は毎年春(5月1日~5日)に行われます。
去年、「虫払い行事」に伺った時には雨が降っていたのですが、雨上がりに境内を歩いていると苔や新緑がとっても美しくて得した気分でした♪

ご本尊の薬師如来さんや大師堂、そして土器投げ発祥の地である「神護寺」さんで厄除けしながら新緑美しく究極のパワーをいただけるのが嬉しいです。
2025年5月1日(木)~5日(月・祝)
時間 9:00~16:00
場所 神護寺 書院
京都府京都市右京区梅ヶ畑高雄町5
(Yahoo!ニュース掲載2025年5月2日)
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RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。