【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA
2024年10月12日から2025年1月19日まで伊藤若冲《果蔬図巻》世界初公開中です!
嵐山 福田美術館で若冲 – 開館5周年記念 若冲展 開催中!

早速、いつも大変お世話になっている『MUNI KYOTO by 温故知新』さんに年末の挨拶に行きました。
過去関連記事をご参照ください→
『MUNI KYOTO by 温故知新』京都・嵐山の麓ラグジュアリーホテルで雛飾り!
開館当初からお世話になっている「福田美術館」オーナーが経営しているホテルです。
2019年10月に開館した「福田美術館」は、今秋で開館5周年を迎えます。
その「福田美術館」にて開催中の特別展ご招待券をいただきました。

「伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!」展では新発見の《果蔬図巻》が初お目見えします。
とっても長い名前の展示会の名前。
伊藤若冲(1716-1800)は、京都で活躍した江戸時代の画家。
1714年、京都の錦小路にあった青物問屋「枡屋」の長男として生まれたことからか、野菜や植物、動物などの絵画がよく知られています。

まず第一章は、若冲と影響を受けた画家たちの展示会です。
福田美術館が所蔵する若冲の作品約30点を展示されています。



動物画でよく知られる若冲ですが、黄檗宗の僧侶や竹、龍なども見られてすごく新鮮でした。



仔犬や鶏などの可愛い絵も並びます。

第二章では、伊藤若冲の《果蔬図巻》(かそずかん)が京都で初公開されています。

今から約240年前に 70代の若冲が描いた《果蔬図巻》。

長年ヨーロッパ在住の個人が所蔵していたものでしたが、今年5月に「福田美術館」の福田コレクションに加わりました。
若冲が40〜50代の頃に親しく交流していた相国寺の僧侶・大典顕常(だいてん けんじょう)による跋文が付され、若冲の絵が絶賛されているという説明を受けました。

若冲と大典が舟で京から大阪へ下る間に見た風景を版画で表現した巻物《乗興舟》も公開してます。
長さ9m超の絵巻、壮大なその旅を版画で表現。
絵巻に書かれた漢詩もゆっくり読むと、その風情が目に浮かんできます。

圧巻の竹の屏風も出迎えてくれました。

若冲と同時期に活躍した画家たちの作品も見られました。

曾我蕭白と円山応挙の展示があります。
「高津商会」の本社3階にある「高津古文化会館」でも所蔵している円山応挙の屏風などがあります。


下の虎の絵は、猫をイメージして描いたそうです。なんとなく可愛い愛嬌のある顔をしています。


若冲最初期の作品《蕪に双鶏図》をはじめとする初期から晩年までの優品およそ30点を一堂に展示するとともに、若冲が影響を受けた中国人画家・沈南蘋(しんなんぴん)やその弟子の熊斐(ゆうひ)、さらには、同時期に京・大阪で活躍した画家・円山応挙や曽我蕭白(そがしょうはく)にも焦点を当てます。
若冲の初期から晩年にわたる優品も一挙公開中!

グッズも豊富にあります。
お土産になにを買おうか、悩みますね。
五周年のこの機会にぜひ、若冲ワールドを嵐山でご堪能ください♪
開館5周年記念
企画展「京都の嵐山に舞い降りた奇跡!! 伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!」
会期:2024年10月12日(土)~2025年1月19日(日)
会場:福田美術館
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:12月3日(火)、12月30日(月)~1月1日(水・祝)
観覧料:一般 1,500円(1,400円)、高校生 900円(800円)、小・中学生 500円(400円)、幼児 無料
※障がい者および介添人1名まで 各900円(800円)
※( )内は20名以上の団体料金
※嵯峨嵐山文華館との共通券:一般 2,300円、高校生 1,300円、小・中学生 750円、障がい者および介添人1名まで 各1,300円
Yahoo!ニュース投稿2024年12月12日
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RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。