【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA
優美な世界を見事に描いた、2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」。
その衣装デザインを担当した京都市在住の日本画家である諫山宝樹(たまじゅ)先生による2025年の大絵馬が「八坂神社」でお目見えしました。

早速、道ゆく人たちが、来年の干支「巳(み)」を描いた大絵馬の写真を撮っています。
大絵馬を八坂神社に奉納した諫山宝樹先生の絵に書家でもある野村明義宮司による「弥栄(いやさか)」「清運」などの文字を揮毫(きごう)して完成。
白蛇さんが、薬壺から出てきています。

口に咥えている花は境内に咲くムクゲである「祇園守(ぎおんまもり)」。
我が家でも「八坂神社」さんから頂いたものが、祇園祭の頃になると、白くて綺麗な花を咲かせてくれます。
「八坂神社」は、斉明天皇2年(656)に素戔嗚尊を祀ったのが起源。

縁結びや美の神様などが祀られている「八坂神社」の主祭神は、「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」です。
神仏習合の思想では薬師如来の化身であると考えられているそうです。
そこで、「薬師如来の持ち物」である「薬壺」が描かれました。
画家である諫山先生は、大学院在学中より「東映京都撮影所」にて様々な時代劇の襖絵の制作に携わってきはりました。
そのため太秦の「東映京都撮影所」に美術倉庫もある『高津商会』でも大変近くで一緒にお仕事をさせていてもらった、私も大好きな諫山先生です。
とっても素敵で情熱的な思いをお持ちな諫山先生と、いつも時が忘れてしまうほどに気が付けば永遠と楽しいお話しをしてしまいます♪
2019年 連続テレビ小説「スカーレット」の絵付・日本画指導、そしてNHK大河ドラマ「光る君へ」の衣装デザインを担当されました。
過去関連記事もご参照ください→
大河ドラマ「光る君へ」衣装デザイン諫山宝樹の個展-酒脱-タッセルホテル三条白川にて

師走の忙しない時期に癒してもらえる諫山先生の素敵な大絵馬。
「八坂神社」へ新年のご挨拶へと共に、諫山先生の大絵馬から癒しと巳のパワーをいただいてみてください♪
八坂神社
住所;京都市東山区祇園町北側
問い合わせ;075-561-6155
Yahoo!ニュース投稿2024年12月27日
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RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。