【東京都杉並区】荻窪の路地裏にオープンして6年目。「美味しいものを少しずつ」をポリシーに、創意工夫に満ちた進化形の和食が味わえる店。
WRITTEN BY 酔街草
豊かな水郷景観を誇る水元公園では、現在名物の「メタセコイアの森」の紅葉が見頃になっています。園内には1800本ものメタセコイアの木々が立っており、輝くようなレンガ色に染まった姿が注目の的。天を衝くような巨木の紅葉は、迫力満点です。
(写真はすべて2025年12月4日撮影)

メタセコイアの森があるのは、公園中心部の「噴水広場」から北へのびる、遊歩道の突き当たり。森へ向かう途中にも、遊歩道の左側に見事なメタセコイアの群生があります。
高さ20メートルにもなる巨木は、今が紅葉の見頃。円錐形のメタセコイアが色付いた様子は、暖色のクリスマスツリーのような美しさです。

遊歩道が左右に分かれる地点には、メタセコイアの森が広がっています。「生きた化石」と言われるメタセコイアは、ヒノキ科の落葉針葉樹。紅葉した姿は赤色ではなく、「レンガ色」と称されます。鳥の羽のような形の葉が、太陽を受けて輝く姿は神秘的。内側から炎が燃えているようです。

森の中に入ると、周囲はセピア色の映画のような世界。高木の枝の間から降り注ぐ、木漏れ日も風情があります。この時期のメタセコイアの森の中は、記念写真を撮影する人々で大人気。森の中にはテーブルの付いたベンチもあり、ピクニック気分を楽しむこともできます。


メタセコイアの森の前で左右に分岐する遊歩道を、左側に進むと「せせらぎ広場」があります。ゆるやかに水場が広がるこのエリアでは、メタセコイアの森が水面に映る様子を見られるため、写真を撮る人々に人気のスポット。すぐ近くにはドッグランがあり、水辺と紅葉を背景に、愛犬を撮影する人々も見られます。メタセコイアの木々と水面の反射で、レンガ色に染まる景色を二倍楽しめる場所です。

紅葉したメタセコイアを静かに楽しめる穴場は、園内北部にある「水生植物園」です。大きな池の中央には、メタセコイアの木々が立つ小島があり、水面にレンガ色の姿を映す様子が絶景。まるでカナダの大自然を訪れたかのような眺めです。

水生植物園の池では、カルガモやオオバンなどの水鳥たちが数多く泳いでいます。メタセコイアの紅葉に染まった水面で、水鳥たちが憩う様子は、この時期の水元公園らしい光景。このエリアは訪れる人も少なく、紅葉で鮮やかに染まる景色を、落ち着いて楽しめますよ。

紅葉の季節もいよいよ終盤。この週末は水元公園へ足を運んで、レンガ色に染まったメタセコイアを眺めるのはいかがでしょうか。広大な園内のあちこちにメタセコイアの木々が立っているため、歩きやすい靴でお出かけくださいね。
| 名称: 都立水元公園 所在地: 東京都葛飾区水元公園 開園時間: 常時開園 入園料: 無料 アクセス: JR金町駅から京成バス 戸ヶ崎操車場行き(金61)または西水元三丁目行き(金62)で「水元公園」下車、徒歩約7分 水元公園HP |
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出版社に11年勤務後、ライターになる。シンガポールに4年住んでいたため、ハーブとスパイスが利いた東南アジアの料理が好き。在住地の葛飾区の推しポイントは、便利で下町情緒があり、水と緑が豊かなところ。季節ごとに異なる魅力があります!
旅行情報サイト「たびこふれ」に、国内・海外の旅行記事を書いています(URLは上記)