【東京都杉並区】荻窪の路地裏にオープンして6年目。「美味しいものを少しずつ」をポリシーに、創意工夫に満ちた進化形の和食が味わえる店。
WRITTEN BY 酔街草
水元公園の「花菖蒲園」に広がる「ヒガンバナの丘」では、秋のお彼岸を迎えて大輪のヒガンバナの開花が進んでいます。なだらかな斜面を染めていく、真っ赤な花が鮮烈です!
(写真はすべて2025年9月24日撮影)

小合溜にかかる水元大橋を南側へ渡ると、「花菖蒲園」の案内柱が立つ菖蒲田が広がっています。水辺に広がる菖蒲田のふちには、毎年この時期に、赤と白のヒガンバナの花が弧を描くような咲き揃います。
今年は猛暑の影響で開花が遅れていますが、一部の花は既に咲き始めており、緑の葉が茂る菖蒲田に灯る明かりのよう。東には悠々と水を湛える小合溜が広がり、真っ赤なヒガンバナが青い水景色に映えています。

花菖蒲園の西側には、ヒガンバナの丘があります。ゆるやかな斜面の丘では、現在赤いヒガンバナが開花中。こちらも例年より開花が遅れていましたが、丘の上部ではいち早く深紅の花が咲き誇っています。赤い布地を広げたような光景に、この日も多くの人々が斜面上部の遊歩道に集まり、スマホやカメラで写真を撮っていましたよ。


丘の中腹のヒガンバナはまだあまり咲いておらず、長い茎の先には細長い赤色のつぼみがびっしり付いています。ふもとの部分ではだんだんと開花が進んでおり、中腹の緑を背景にした花のシルエットが印象的。丘の上部の群生との対比も鮮やかです。

遊歩道を挟んでヒガンバナの丘の反対に広がる、西側の斜面でも無数の花が咲いています。こちらはロープや柵で囲われておらず、艶やかな花を間近で眺められるのが魅力。このエリアでは白いヒガンバナもひっそりと咲いており、繊細な美しさで人々を惹きつけています。赤い花に負けない存在感で、写真を撮る人々に大人気です。


ヒガンバナの群生には、蜜を求めて多くのチョウが飛んできます。反り返った花びらを持つ大輪のヒガンバナに、アゲハなどの華やかなチョウが止まる様子は注目の的。絵になります。

秋らしいさわやかな風がようやく吹き、この先ヒガンバナの開花はどんどん進んでいきます。週末は水元公園のヒガンバナの丘を訪れて、斜面を赤く染めるヒガンバナの群生を眺めるのはいかがでしょうか。目に焼き付くような鮮やかさです!
| 名称: 都立水元公園 所在地: 東京都葛飾区水元公園 開園時間: 常時開園 入園料: 無料 アクセス: JR金町駅から京成バス 戸ヶ崎操車場行き(金61)または西水元三丁目行き(金62)で「水元公園」下車、徒歩約7分/JR金町駅から「水元公園循環バス(金63)」で「はなしょうぶ園」下車 徒歩約1分(土・日・祝のみ運行) 水元公園HP |
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出版社に11年勤務後、ライターになる。シンガポールに4年住んでいたため、ハーブとスパイスが利いた東南アジアの料理が好き。在住地の葛飾区の推しポイントは、便利で下町情緒があり、水と緑が豊かなところ。季節ごとに異なる魅力があります!
旅行情報サイト「たびこふれ」に、国内・海外の旅行記事を書いています(URLは上記)