【横浜市】の歴史を語る上で欠かせない“美しい博物館”のようなクラシックホテル「ホテルニューグランド」
WRITTEN BY 佐原ねお
JR東海道線「辻堂駅」、または小田急江ノ島線「湘南台駅」から車で約15分。閑静な住宅街の一角で、手作りのフランス菓子を販売する洋菓子店『アリスの森』。
店舗のテントに記された店名は、時の流れとともに少し色褪せながらも、25年の歩みを静かに伝えます。

店内に足を踏み入れると、目の前には大きなショーケース。

右手には、焼き菓子やギフト商品が温もりを感じる木の棚に並びます。

オーナー兼パティシエを務めるのは山崎さん。

すべての世代の方に楽しんでもらえるような、美味しくて食べやすいケーキを作り続けています。


常時25種類以上のケーキがずらりと並ぶ中で、1年を通して最も売れるのは「いちごのミルフィーユ(600円)」だと話す山崎さん。

正直なところ、見た目は至って普通のミルフィールといった感じ。
人気の理由を尋ねると、「いやぁ…なぜ売れるのか分からないんですよね(笑)。パイ生地に挟んだ具の組み合わせやバランスが良いのではないでしょうか?」と、若干困惑気味の山崎さん。
こうした返答は取材ではよく聞くものですが、実際に試してみると、そういう商品に限って驚くほど美味しいことが多いのもまた、取材アルアルです。
果たして今回はいかに…。さっそくいただいてみましょう。お皿に乗せると、このような姿になります。

こちらのお皿、実はケーキ皿ではなく、パスタなどに使う大きめのお皿。そう、価格は600円とそれなりですが、その分、ケーキ自体がかなり大きいのです。

補足ですが、「いちごのミルフィーユ」に限らず、『アリスの森』のケーキは全体的にひと回り大きい印象を受けます。ショーケースの前に立つと、そのボリューム感に気付きますよ。
横倒しにすると、このような姿に。

いろいろと肉厚な中身がぎっしり。
サクサクのパイ生地の間には、横浜産の濃厚で風味豊かな限定卵を使用した、甘さ控えめで香り高いカスタードクリームを惜しげもなくサンド。スライスされた旬のいちごは、食べるたびにその肉厚さがしっかりと伝わるほど、存在感を放ちます。

山崎さんの話す通り、そのバランスがとてもぜいたくで食べ応え満点。
「なぜ売れるのか分からない」と謙遜される山崎さんですが、いえいえ、こりゃ間違いなく売れます、はい。笑
遠方からわざわざ買いに訪れるファンも多いという『アリスの森』の「いちごのミルフィーユ」。一度試してみる価値、ありますよ。
基本情報
店名:アリスの森
住所:藤沢市遠藤2018-1
アクセス:JR東海道線「辻堂駅」、もしくは小田急江ノ島線「湘南台駅」より車で約15分
電話:0466-88-8852
駐車場:有り
公式 ホームページ(外部リンク)
公式 Instagram(外部リンク)
※詳細は『アリスの森』の公式サイトをご確認ください。
取材・校正協力 アリスの森 山崎様
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ころんころ
神奈川県を中心に活動するライター。
「読まずにいられない記事タイトル」を信条に、地域の魅力や出来事を伝える。
2021年~2026年まで Yahoo!ニュース エキスパート 地域クリエイターとして活動。
2024年には ベストエキスパート2024 を受賞。
このほか、昭文社「まっぷるトラベルガイド」をはじめ、複数媒体・紙面で執筆。現在は「湘南経済新聞」などで執筆する。
元証券会社人事部出身。
年金アドバイザー資格(最上位2級)を持ち、キャリアや生活に関するテーマにも強みを持つ。