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神奈川県 -横浜市

【横浜市】予約殺到の「ハート形チキンラーメン」体験レポ!「カップヌードルミュージアム横浜」を遊び尽くす完全攻略ガイド

WRITER
佐原ねお

みなとみらいにある、体験型食育ミュージアム「カップヌードルミュージアム 横浜(以下、カップヌードルミュージアム)」。2026年2月28日(土)まで、バレンタインデーにちなんだ「ハート形チキンラーメン」が手作りできるのをご存じでしょうか。

今回は「カップヌードルミュージアム」で「チキンラーメン」を手作りできる、人気の体験プログラム「チキンラーメンファクトリー」に参加。実際に「ハート形チキンラーメン」を作ってきましたので、その様子をレポートします。

「ハート形チキンラーメン」が作れるのは期間限定!

「チキンラーメンファクトリー」中学生以上 : 1,200円/小学生 : 600円(90分間)

筆者が前回「カップヌードルミュージアム」にお伺いしたのは、去年の夏に開催された「クイズで学ぼう!宇宙飛行士 野口 聡一の宇宙と食のせかい」取材の時。

世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生した研究小屋が忠実に再現された「百福の研究小屋」。

名誉館長である野口さんに、「カップヌードルミュージアム」でのお気に入りスポットをお訊ねした際、「チキンラーメンファクトリー」と「マイカップヌードルファクトリー」、そして「百福の研究小屋」を挙げていました。

その頃から「まだ体験していない『チキンラーメンファクトリー』に行きたい!」と思っていたのです。

「チキンラーメンファクトリー」受付

ではなぜもっと早く行かなかったのかというと、体験するには予約が必要ですが、休日は予約開始と同時に枠がうまってしまうほど人気なのです。

こちらにできあがった「チキンラーメン」を入れます。表側は好きに絵を描いてもいいようになっていました。

基本的に体験予約ができるのは「3カ月前の同日10:00から前日18:00まで」。今回は3カ月前の10時にネット予約しておきました。

体調不良などあれば、当日9:00までに予約システムから変更またはキャンセルすることができます。

説明を聞いたら、小麦粉をこねるところから始まります。

2人1組のペアで体験となり、未就学児の体験はできず、小学1・2・3年生は、必ず中学生以上の参加者と2人1組のペアで体験することになるのでご注意ください。

当日は開始時間の15分前までに「カップヌードルミュージアム」3階にある「チキンラーメンファクトリー」の受付カウンターに行って、支払いをします。支払いだけなら体験の直前でなくとも、早めにしておいても大丈夫です。

粉がつかないよう腕まくりが必要なので、袖が落ちてきやすい服装は避けたほうがよさそうです。

スタッフさんに案内されたら、荷物や上着は説明を受ける座席の近くに置いておくことができます。説明を受けるテーブルと、実際に体験するテーブルは少し離れていました。

最初に材料の説明や手順を教えてもらうのですが、全部覚えなくても心配ありません。

製麺機で生地をのばす作業。何回やったかは自分たちで数えておきます。

3組ほどに1人のスタッフさんがついてくれて、それぞれのペースに合わせて説明やフォローをしてくれました。

何回かやるうちに手が疲れてくるので、麺を入れる人、のばす人と交替しながらやっていきます。

自分たちがいま同じ工程を何回やったのかだけを忘れず頭に入れておけば、おいしいチキンラーメンができあがります。

何回も繰り返したら、赤ちゃん肌のようにスベスベに!

体験の直前には手の消毒をしてから、サイズに合った使い捨て手袋を着用しました。

麺を切りだし、蒸した後味付けをしたら、計量して型につめます。

麺を揚げる「瞬間油熱乾燥法」の工程は、スタッフさんがガラス越しに作業を見せてくれます。ちなみに、この技術があるからこそ、合成保存料を一切使用せずに、常温で長期保存できるのです。

最後に袋に詰めて閉じてもらう時、できたての「チキンラーメン」をほんの一口試食できるようになっていました。試食できるのは、揚げたての“かけら”。スープのない状態です。

おかし感覚でパリパリしていて、チキンの風味がダイレクトに感じられます。

参加者は親子連れが多かったですが、大人同士の組み合わせも多く、どの人たちも楽しそうに参加していました。参加した子どもは「楽しかった!またやりたいから、今度はお父さんと一緒にやってみる!」と、とても満足そうな様子。

エプロンは貸してもらえるので手ぶらでOK。袋に書くペンなども用意されています。三角巾として使用する「ひよこちゃんバンダナ」は記念にプレゼントしてもらえました。

さらに手作り「チキンラーメン」だけでなく、市販の「チキンラーメン」も、かわいいひよこちゃんの袋に入ってお土産にもらえるのもうれしいところ。

体験は90分ですが、日清食品の工場だと1分間に600食のスピードで次々と「チキンラーメン」が作られているそう。そんな工場で「チキンラーメン」が作られていく映像も、待っている間に見ることができるようになっています。

帰宅後に開封。ハート形でも、ちゃんとたまごポケットがあります。

筆者は「ハート形チキンラーメン」の初日である2025年1月31日(土)に参加させてもらいましたが、大人気で休日の予約枠数はもう残り僅か。平日はまだ余裕がありますので、行くことができる方はぜひ平日に体験してみてはいかがでしょうか。

「ハート形チキンラーメン」の対象期間以降も、通常の型で手作り体験ができるので、気になる方は早めにネットで予約してお出かけください。

1日楽しめる「カップヌードルミュージアム」!

筆者は既に5回訪れたことがある「カップヌードルミュージアム」。せっかくの機会ですので、「チキンラーメンファクトリー」以外のスポットも紹介させていただきます。

フードアトラクション「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-」

入口のトゥクトゥクが目印です。

「チキンラーメンファクトリー」へ行かれた方のほとんどが、「チキンラーメンが食べたくなってきた」と思われるのではないでしょうか。

「ミニチキンラーメン」 250円。具は8種類の中から2つ選べます。今回はチャーシューとチーズを選択。

4階の「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-」では、おやつ代わりに食べられそうな「ミニチキンラーメン」が販売され、食べられるようになっています。

こちらはアジアのナイトマーケットがイメージ。クラクションなどの音が聞こえてきて、まるで現地で食べているような雰囲気。

こちらではスイーツ以外のほとんどがハーフサイズで販売されており、おやつ代わり、あるいは食事としてさまざまな国の麺を楽しめるようになっています。

「ミニチキンラーメン」以外の麺類は1食500円となっているのもわかりやすくていいです。

「カップヌードル ソフトクリーム」400円

なんだかんだとこれまでいろいろなメニューを試しているのですが、一番記憶に残っているのは「カップヌードル ソフトクリーム」。実はカレー味もあるのです。

カップヌードルソフト形ライトも発見!

こちらは1人でこっそり食べるようなものではなく、何人かで笑いながら食べるもの。なぜかというと、冷たいのに“カップヌードル”を感じるからです。味は敢えて詳しく言わないので、気になる方はぜひお試しを。

謎肉丼 400円(画像提供:カップヌードルミュージアム 横浜)

ちなみにたぶんほとんどの麺を食べたことがあると思われる筆者ですが、限定メニューの謎肉丼だけはまだ試していません。土日祝日のみ1日29食限定で販売されていて、筆者が到着した12時過ぎには既に完売していました。

挑戦してみたい方、早めの時間帯に行かれてみては。

子どもたちの遊び場「カップヌードルパーク」

「カップヌードルパーク」1回 500円 所要時間:30分間 (利用時間 25分間)

3歳から小学生の子どもがいる家庭におすすめしたいのは、4階にある「カップヌードルパーク」。「カップヌードル」の工場がテーマとなっていて、自分自身が“麺”になってボールパークで味付けされたり、すべり台で運ばれたりと、製造工程を楽しみながら体感できる遊び場となっています。

1周目はスタッフさんの説明を聞きながらみんなで回り、2周目以降は自分たちのペースで遊ぶ感じです。遊具自体は、幼児から小学校低学年くらいまでが一番ハマるのではないでしょうか。

小学生だけが遊ぶ場合は、保護者はパークのすぐ外から見守っていることができます。

こちらの「製麺ネット」を超えた向こうにスープをイメージした「味付けプール」があります。

パークは厚底やサンダルでないシューズである必要があるので、ご注意を。また未就学児には保護者の付き添いが必要など、安全面での注意事項があるので、「カップヌードルパーク」のページを事前にご確認ください。

行くならマスト!「マイカップヌードルファクトリー」

みなとみらいでは「マイカップヌードルファクトリー」のバッグを持ち歩いている人があふれているので、「カップヌードルミュージアム」に行ったことない人でも、その存在を知っているという人は多いのではないでしょうか。

自分でデザインしたカップに好みのスープとトッピングを選んでオリジナル「カップヌードル」を作ることができます。

「マイカップヌードルファクトリー」は、当日配布の「整理券」または事前予約の「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」が必要。こちらは「カップヌードルミュージアム」を出る最後に作りたいと思う方が多いのか、夕方から予約が埋まりやすい気がします。

麺を逆さにしてカップにかぶせる「逆転の発想」を体験できるのもポイント。スープは4種から1つ選びます。

アトラクションは全部まわりたいと考える人は、事前に「チキンラーメンファクトリー」「マイカップヌードルファクトリー」を予約し、子どもがいる方は当日入館してすぐに「カップヌードルパーク」で利用券を購入するといいのではないでしょうか。

具材は4つ選べるようになっています。個人的にはビジュアルがかわいすぎる「ひよこちゃんナルト」が推し。

ちなみに2025年9月からは期間限定具材の「旨味チャーシュー」が登場。少し甘めで謎肉とは異なる柔らかな食感です。

「マイカップヌードルファクトリー」 1食500円。事前予約の場合は、毎月1日10:00に翌月分のチケットが販売されます。

ちなみに腕がまだ短い幼児さんは、完成した“作品”を頭の上にのせて撮影するのが面白いです。

フォトジェニックな展示部分

「カップヌードルミュージアム」は遊びながら学べるところでもある観光スポット。博物館っぽい要素を感じるところは、2階にあります。

これまで過去に2回、海外からの旅行客を案内したことがあるのですが、実は一番こちらの評価が高かったです。

「百福の研究小屋」は中も入ってみることができます。

安藤百福氏の波乱万丈な人生と成功エピソードがわかりやすくまとめられた「百福シアター」は、初めて行く方なら、できれば入館して諸々の予約が済んだら真っ先に行ってほしいところ。

ここを見てから「カップヌードル」や「チキンラーメン」と向き合うと、見方が変わります。

懐かしいインスタントラーメンと出会うこともできる「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」

正直、安藤百福氏が同じ日本人であることが誇らしく思えてくるような、海外の方に紹介したくなるスポットなのです。ちなみに海外でも評判になっているのか、海外の方から「カップヌードルミュージアムに行ってみたい」と言われて案内したことも。

子どもにもわかりやすくなっているので、親子で楽しく“人生”も学べるスポットです。

「カップヌードルミュージアム」は18時で閉館!

4階のパークテラスは、みなとみらいの景色が広がる快適な場所。

閉館は18時なのですが(入館は17時まで)、日没が早い時期はみなとみらいの夜景が楽しめるスポットでもあります。

写真たてとしても使える「ココナッツサブレ ひよこキッチンカーBOX」1,150円

ただ18時までのんびり過ごしていると、実は1階の「ミュージアムショップ」が閉まってしまうのも18時で、お土産を見る時間が少なくなってしまうのでご注意を。

チキンラーメンサブレ(12枚入り)1,250円

しかも、みなさんギリギリまで楽しんでしまう方が多くて、18時近くのショップは結構混雑。少し笑ってしまうほど大体の方が「マイカップヌードルファクトリー」のバッグを持っているので、すれ違うのも困難になるほど人であふれています。

こちらは「チキンラーメンファクトリー」受付にいるひよこちゃん。「ミュージアムショップ」では、いろいろなひよこちゃんグッズやお菓子が販売されています。

レジもそれなりに並んでしまうため、早めに余裕を見て「ミュージアムショップ」に行くのがおすすめ。

ちなみに「ミュージアムショップ」だけならチケットがなくても入れるので、後日買いにくるのもありです。

天候の心配がいらない、室内で遊べる観光スポットとしても推せる、「カップヌードルミュージアム 横浜」。

駅からもアクセスがいいので、初めての方もしばらく行ってないという人も、気軽に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

カップヌードルミュージアム 横浜

公式サイト:カップヌードルミュージアム 横浜

住所:神奈川県横浜市中区新港2-3-4

電話番号:045-345-0918 (案内ダイヤル)

アクセス:みなとみらい線「みなとみらい駅」「馬車道駅」から歩いて8分ほど

入館料:大人 (大学生以上):500円  高校生以下は無料

開館時間:10:00〜18:00 (入館は17:00まで) ※休館日は公式サイトの運営カレンダーでご確認ください。

*こちらの記事は、2026年2月6日に「【横浜市】カップヌードルミュージアム 横浜「ハート形チキンラーメン」が作れるのは2月28日(土)まで」のタイトルで、Yahoo!ニュースにも掲載された内容です。金額などは取材時の内容となります。

この記事を書いた人

佐原ねお
「横浜市」の街で出会った誰かの想いと感動を、拾い集めています

佐原ねお

Website: https://holidaytalk.net/

毎日を旅するように生活することを意識し、地域ならではの魅力を探索しています。歴史あるスポット巡りに興味がある一方、流行りモノにも目がありません。

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