【富田林市】スイセンの花の季節♪錦織公園、梅の里に咲きそろう水仙は、いよいよ見ごろを迎えました
WRITTEN BY 奥河内から情報発信
ご存じの通り、100年近くの間、富田林駅や喜志駅を拠点に南河内を走っていた金剛バスが20日運行終了になりました。21日以降は代替バスが走るということで、とても気になった私は、さっそく昨日富田林駅南口に行ってきました。

するとこのような状況です。いろんな色をしたバスが富田林駅前に止まっています。まるでバスまつりのようですね。

そして、南海バスの車両まで止まっています。富田林駅に南海バスが来る日があるとは、数か月前には想像できませんでした。

後で、金剛大橋に行って撮影しました。南海バスが2台並んでここを走っているのも不思議な感覚です。

近鉄バスと旧金剛バスの車両が止まっています。金剛バスの運行が終了したはずなのに、車両だけがある!いったいどういうことでしょうか?

こちらが旧金剛バスの車両です。じつはよく見ると2か所ほど違います。ひとつはナンバープレートが白色になっています。

参考までに、以前走っていた金剛バスのナンバープレートを見ると緑色をしていて、これが旅客輸送を行う事業用自動車を示す本来の路線バスのナンバープレートです。

ここで旧金剛バスのナンバープレートが白色である理由を調べると、これはバス事業者による輸送サービスの提供が困難な状況となった地域で、道路運送法の登録を受けて、自家用車(白ナンバー)による有償運送を行っているということのようです。

もうひとつはこちらのシールです。「kongou」の部分に「河南町有償運送車両近大市交第1号」と書いたシールが貼ってあります。表向きは河南町の自家用車で、特別に有償運送をしているようなイメージのようですね。

そして近鉄バスです。富田林駅北口では当たり前に見ますが、南口では初めてなので、まだ不思議な気がします。

駅前には旧金剛バスの路線図がまだ残っています。そして真ん中あたりに代替バスの時刻表を発見。

こちらです。残ったのが北大伴線(北大伴行き)、石川線(近つ飛鳥博物館前行き)、千早線(千早赤阪村立中学校前行き)、河内線(河内行き)、さくら坂循環線、白木線(東水分行き)、東條線(府立こんごう福祉センター行き、甘南備行き)です。

また下の備考欄を見ると▲印が千早赤阪村立中学校前から金剛登山口方面に乗り継ぎがあるようです。そして※印が交通系ICカードの利用不可とありますが、これは旧金剛バスの車両と考えられます。つまり旧金剛バスの車両に乗りたいと思えば※印のバスに乗ればよいということになります。

さらに、気になったのはこちら甘南備行きのバスにレインボーバスと黄色にして書いてあります。金剛地区を走っていたレインボーバスを時間帯によっては東條地域を南下して甘南備に向かうということですね。

しばらく時間をおいて再度富田林駅に来ました。時刻表ではレインボーバスが運行される時間を狙いました。

旧金剛バスと近鉄バスの車両が見えますが、その右側に見える少し小さなブルーのバスが見えます。あれはレインボーバスのようですね。

レインボーバスです。近鉄バス同様に富田林駅南口に登場しました。まるでとっぴーが笑顔で緊急事態に一役買っているようですね。

富田林駅南口にあった旧金剛バスの本社跡も見てきました。まだ原型を残したままですが、いずれ取り壊されるのでしょう。

というわけで、金剛バスの運行が明けて1日経った富田林駅南口の様子を見てきました。結果的に富田林市内を走っている4種類のバスが一堂に介するようになっていて、まるでバスまつりのようになっていました。

こんな記事を書くと「何を呑気な暇人が!」と近隣の方に怒られるのかもしれません。しかし、金剛バス関係のニュースを見るとどうしても「お先真っ暗」的なパターンが多いので、余計に気分が重くなります。決まったことは仕方がないので、逆に「いろんなバスが見られる」とプラス思考で考えたほうが良いのではという気がしています。

富田林駅南口
住所:大阪府富田林市本町18
アクセス:近鉄富田林駅下車すぐ
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大阪府河内長野市は別名「奥河内」と呼ばれ、周囲を山に囲まれ3種類の日本遺産に登録されるほど、歴史文化的スポットがたくさんある地域です。それに加えて、都心である大阪市中心部に乗り換えなしで行ける複数の大手私鉄(南海・近鉄)と直結しているので、新興住宅団地が多数造成され、地元にはおしゃれな名店や評判の良い店なども数多くあります。
ライター歴は10年超で、主に大阪市内で執筆活動をしていましたが、
5年前の2021年1月に縁もゆかりもない河内長野に引っ越しました。
2021年9月16日よりご縁がありYahoo!ニュースエキスパートの地域担当となり、移住して半年余りながら「よそ者」の視点で、長く住んでいる人が気づかないことを含め南河内地域に住んでいる人たちのお役に立つ情報を発信。
そして文章の力で「まち」が元気になる記事を提供することを心掛け、終了日である2026年3月31日まで1日も休むことなく、計1658本の記事を執筆しました。
Yahoo!ニュースエキスパート終了が決定したことを受け、2026年1月からは独自で公式サイト「南河内ニュース」を立ち上げました。
引き続き現地の情報発信を行っています。