0
%
愛知県 -名古屋市

【名古屋市】保存版!3月下旬〜4月にかけて歩きたい!名古屋が誇る美しすぎる「桜名所」7選

KEYWORD
WRITER
土庄雄平

自然や絶景という印象の少ない名古屋市ですが、唯一劇的に変化を見せてくれる季節があります。それが3月下旬〜4月上旬の、春のシーズンです。

名古屋に約5年以上暮らしてきて、毎年「これほど素晴らしい絶景が、名古屋にあったなんて…!」と、毎年このタイミングになると驚かされています。

今回は桜の開花に先駆けて、名古屋が誇るお花見スポットを厳選してご紹介!少しマイナーなスポットも含まれますが、見ごたえある風景ばかり。ぜひ記事を参考に訪れてみてください。

【昭和区】名古屋では定番の桜名所「鶴舞公園」

名古屋市営地下鉄・鶴舞駅と、JR鶴舞駅を降りてすぐの場所にある「鶴舞公園(つるまこうえん)」。名古屋で最初の公園として整備され、令和元年(2019年)には110周年記念を迎えました。

そんな名古屋を代表する公園である「鶴舞公園」ですが、名古屋市民にとっては、言わずもがな“お花見の名所”ですよね。

公園の敷地には、およそ約750本のソメイヨシノが植わっています。公園の道を一歩外れるだけで、桜に包まれるような空間に。公園を遠目から眺めれば、噴水塔の水面には、桜がさりげなく映り込む絵も美しいです。

<鶴舞公園>
住所:愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-1
電話番号:052-733-8340
アクセス:地下鉄・鶴舞駅から徒歩5分
桜の見頃:3月下旬〜4月上旬

【瑞穂区】桜に包まれる風光明媚な「山崎川 四季の道」

名古屋が誇る代表的な桜名所の一つ「山崎川 四季の道」。石川橋から落合橋の間、約2.5kmにわたって、山崎川の両岸に約600本のソメイヨシノが植えられており、3月下旬〜4月上旬にかけて満開を迎えます。

川幅が狭く、適度にカーブを描いていること。道中にはたくさんの橋が架けられていること。この二つが相まって、桜に包まれるような空間と、見応えのある景色変化が続きます。

カモなども泳ぎ、春らしい穏やかな雰囲気を楽しめるのも魅力です。望遠レンズを使用すると丁度良い距離感の桜も多く、毎年重いレンズを担ぎながら、美しい春の情景を収めるのが筆者の恒例になっています。

<山崎川 四季の道>
住所:愛知県名古屋市瑞穂区山下通(石川橋から落合橋までの約2.5km)
アクセス:地下鉄桜通線・瑞穂区役所駅から徒歩で約10分
桜の見頃:3月下旬〜4月上旬

【千種区】色彩の共演が美しい「平和公園」

市内有数の規模を誇っている桜名所「平和公園」。戦後の大規模な区画整理事業によって整備された公園の一角には「櫻の園」と呼ばれるエリアがあり、約500本もの桜が開花します。(公園全体に植わっている桜は、約1,500本)

最盛期となる3月末には、周囲はピンク色に包まれ、極上の癒し空間に。家族づれも多く、公園内が活気づくのも心地良いです。

またメインとなるソメイヨシノの他に、新緑やシダレザクラがコラボレーションを見せることも!色彩が織りなす絵画のような情景に心を奪われます。

<平和公園>
住所:愛知県名古屋市千種区平和公園
電話番号:052-782-2111/緑政土木局 東山総合公園 (日本語での問い合わせのみ可)
料金:無料(無料駐車場230台)
アクセス:地下鉄東山線・星ヶ丘駅から市バス星丘11系統に乗り換え、「平和公園」または「平和公園南」バス停下車。名古屋ICから車で約15分
桜の見頃:3月下旬〜4月上旬

【千種区】穴場な美しい桜並木「水道みち緑道」

今池と池下の間、約650mにわたって続く穴場な桜スポットです。ほとんど混み合わず静かに桜を鑑賞できるため、春になると「ナゴヤ セントラルガーデン」でのランチがてらお花見ハイキングを満喫しています。

一直線に続いていく桜並木は、遠近感を生かした写真を撮るのが楽しいです。まるで学園物のアニメ作品の中へ入ったような、ドラマチックな写真も撮影できるのもポイント。

また道中には椿など、他の花々も一緒に愛でられるのも魅力。美しい桜を眺め、周囲の小さな発見を楽しみつつ散策してみてください。

<水道みち緑道>
住所:愛知県名古屋市千種区高見2
アクセス:名古屋市営地下鉄・今池駅2番出口よりすぐ
桜の見頃:3月下旬〜4月上旬

【千種区】五重塔と桜が共演する「日泰寺」

日本とタイの友好の証となっている覚王山「日泰寺」。千種区の有名な寺院ですが、実は春になると鐘楼を囲む桜が満開になり、名古屋のイメージを覆す風景に出会えるのはご存知でしょうか。

なんと境内の東側からカメラを構えれば、五重塔と桜のコラボレーションを撮影できるのです。さながらその情景は、春の京都を思わせる風情を醸し出します。まさかこんな絶景が名古屋で見られるとは思いませんでした。

東参道は、ささやかな桜のトンネル。蜜をついばむヒヨドリを眺めながら、ほっこり美しい春のひとときを満喫できますよ。

<日泰寺>
住所:愛知県名古屋市千種区法王町1-1
電話番号:052-751-2121
拝観時間:5:00〜16:30
料金:境内拝観無料
桜の見頃:4月上旬

【天白区】水仙と桜の回廊が待つ「細口池公園」

天白区民憩いの「細口池公園」。一見、何の変哲もない小さな公園なのですが、春になると唯一無二の絶景が展開します。

それが水仙とソメイヨシノのコラボレーションです。数年前から地元の方々の努力で、公園内に数種類の水仙が植えられるようになってから、このような春らしい情景が見られるようになりました。

シーズンになると、新たに小学校に入学する子供たちの、元気な姿も見られます。美しい風景に浸りつつ、ほんわかと癒されるお花見スポットです。水仙と桜を照らし出すように夕日が沈む日没前後も美しいですよ。

<細口池公園>
住所:愛知県名古屋市天白区平針南1
アクセス:名古屋市営地下鉄・平針駅から徒歩で約15分
桜の見頃:3月下旬〜4月上旬

【天白区】早咲きのエドヒガンが咲き誇る「相生山緑地」

名古屋・東部丘陵の原風景を残している貴重な「相生山緑地」。その一区画に密かにお花見スポットが存在します。

南東の相生口から緑地へ入り、竹林の小径を抜けて、梅林の小径へ至ると、美しい桜並木が現れます。散策路を進んだ先、鬱蒼とした森の奥に現れるため、まるで秘密の場所へ足を踏み入れたような風景変化です。

桜の品種は、エドヒガンやソメイヨシノ。名古屋の桜が満開を迎えるおよそ一週間ほど前に、美しい桜の風景を眺めることができます。春らしい青空と桜のパステルカラーの対比がとても美しいです。

<相生山緑地>
住所:愛知県名古屋市天白区天白町大字野並上新田
アクセス:地下鉄相生山駅から徒歩10分
桜の見頃:3月下旬

この記事を書いた人

土庄雄平
トラベルライター

土庄雄平

Website: https://yuhei-tonosho.com/

1993年生まれ、愛知県豊田市出身。2019年より複業でトラベルライターとしての活動を開始。その後、旅行業界への思い入れが深まり、2021年に国内OTAへ転職。本業では宿泊特化型ホテルやリゾートホテルの集客支援に携わる一方、複業では地方エリアの自然や暮らしに根ざした情報発信を手掛けてきました。

2025年からは、本業で旅行業界から離れ、バーティカルSaaSベンチャー企業へ転職。本業でフルリモート勤務をしながら、フリーランスのトラベルライティング事業との2足のわらじで、地元愛知の製造業支援 × 観光・アウトドアコンテンツ制作という2軸から、地方創生に取り組んでいます。

このライターの記事を読む
BACK