【南アルプス市】フルーツ王国南アルプス市の果樹栽培の歴史〜ふるさと文化伝承館にてテーマ展開催中〜
WRITTEN BY おがわひでいち
今回訪れた身延町杉山の山神社。昨年の10月にも一度訪れていますが、最近また何となく気になっていたので再訪してきました。また、前回はゆっくりと栃代川渓谷を楽しめなかったので今回あらためてご紹介します(前回記事はコチラ)

国道300号本栖みちを本栖湖方面へ。常葉駐在所前交差点を左折し県道412号へ進みます。

栃代川を渡って直ぐに右折。あとは道なりに延々と山に向かって県道を進みます。

最奥の栃代地内を抜けて山の中へ。

いつの間にか路面は未舗装に。

鹿とご対面。

林道栃代釜額線の起点。おそらく県道412号と重用されていると思われますが、県道がどこまで続いているかは不明。未舗装路は、少し凹凸が慣らされていたので走りやすくはありましたが、やはり車高が低い車では無理があります(所々に落石あり)

林道も鉄橋手前で通行止め。おそらくは釜額地区へ繋がっていると思われますが実際のところは?

車は端に寄せて止め、栃代川左岸の簡易舗装道を上ります。正面奥が砂防堰堤の堤体。

なかなかの規模の堰堤。昨年に比べると随分水量は少ない様子。

堤体を右に捲いて堤体上へ。写真の右手から神社への参道が続きます。

慣れていないと参道見えないかも。正解は右手へ進みます。よく見ると石が並べられているので分かると思います。

境内の雰囲気が筆者的に何か強く心惹かれるものがあります。無性にこの雰囲気を肌で感じたいと思っての再訪でした。

拝殿は、このような場所にありながらしっかりとした造り。

山神社(山之神神社)弘長元年(1261年)に伊豆国三嶋大社から神霊を勧請して山頂付近に祀ったと伝えられています。参拝の不便さから、二度の遷座にて現在の場所に落ち着かれたようです。

御祭神は大山祇命(大山津之命)。例大祭は先日開催されたと思います。ここのお神楽も一度見てみたいです。

少し高い位置から見た境内

境内裏手下から見上げた様子。本殿は小さく後ろに突出しています。この景色がこの神社の立地の凄さを表現しています。

山神社は、栃代川渓谷の左上手に位置しているので、神社からも渓谷の様子が伺えます。前回は水辺まで下りなかったので、今回は水辺まで下りて楽しんできました。

多分、本来はもっと水量があるはず。

水はエメラルドグリーンに透き通っていて綺麗でした。

暑い日には水遊びできそう。ただ、周辺の岩肌に苔が沢山付いていて、とても滑りやすく要注意です。

倒木も味があって良い雰囲気。

子供でも安全に遊べそう。

コーヒーでも淹れてのんびりと過ごしたくなります。

堰堤の真上は危険なので近付かない。

途中の県道412号沿いには、観光施設どころか買い物ができるお店すらありません。栃代の山神社は人里から更に山の奥です。興味があって参拝や遊びに来られる方もいると思いますが、何も無い不便さと楽しさを理解していただいて、準備をして訪れていただければと思います。多少苦労するかもしれませんが、参拝する価値のある神社だと思います。また、山の中なので滑りにくい靴底の物を選んでお参りにお越しください。安全第一でお願いします。
【山神社】
鎮座地:山梨県南巨摩郡身延町杉山1923-1
御祭神:大山祇命(大山津之命)
由緒:弘長元年伊豆国三嶋大杜から神霊を勧請して山頂近くへ祀ったのであるが、 鉱山閉鎖後の文政4年山腹へ遷座し、この時杉山村中が氏子となる。 然しこの場所も参詣に不便を感ずるので、さらに明治31年現在地の羽前場へ遷座して今日に至る。 (旧下部町の町誌より)
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おがわひでいち
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