【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA
全国の稲荷社の総本山である「伏見稲荷大社」。
1月は年初めということもあり、特に多くの人が参拝に訪れます。
和銅4年(711)の創建と伝わる深い歴史を誇る「伏見稲荷大社」。
その「伏見稲荷大社」は商売繁昌・五穀豊穣の神様として、篤い信仰を集めます。
また安産や、万病平癒、学業成就などの祈願で訪れる人も多いです。

千本鳥居の近くには、「大八嶋社」があります。
八島ヶ池(おさんば池)のほとりです。
大八嶋社は、古来社殿がなく、「磐境(いわさか)」と呼ばれる神域を設けて神が鎮まる場所としています。
その周りを朱塗りの玉垣で囲んでいます。

社殿がない大八嶋社は、盤境を以て神鎮まります清浄の地とし、朱の玉垣で囲い禁足地としているのが見れます。
御祭神 大八嶋大神
例祭日 十二月初申の日午前十時
旧社家秦氏の伝によれば、往古山上の荒神峰に祀られていた地主神を現在の地に鎮めたとされ、また旧社家荷田氏の伝では祖神龍頭太に関わりのある所と伝えられている。

大八嶋とは、伊邪那岐(イザナギ)・伊邪那美(イザナミ)により、国産みで誕生したという八つの島のことを言うそうです。
すなわち「古事記」では、大倭豊秋津洲(本州)・伊予二名州(四国)・筑紫(九州)・淡路・壱岐・対馬・隠岐・佐渡の八州の総称だそう。
と言うことは、「大八嶋神社」の大八嶋は、日本国の異称。
ご祭神の「大八嶋大神」とは、日本列島のことだそうです。
また、稲荷山の地主神である「龍頭太」(龍の頭を持つ翁神)ゆかりの場所でもあります。
稲荷山の山神である龍雷神で本来の稲荷神と伝わり、伏見稲荷大社末社「長者社」内の雷石に封じられているそうです。
その龍頭太に、真言密教の開祖である弘法大師空海さんが稲荷山での修行中に出会ったそうです。
その顔は龍の如し、空海さんはその姿を面に彫り稲荷社の竃戸殿に祀ってあるそうです。
伏見稲荷大社摂社「大八嶋社」
住所 · 京都府京都市伏見区深草開土口町
Yahoo!ニュース投稿2025年1月22日
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RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。