【東京都杉並区】荻窪の路地裏にオープンして6年目。「美味しいものを少しずつ」をポリシーに、創意工夫に満ちた進化形の和食が味わえる店。
WRITTEN BY 酔街草
柴又帝釈天の近くにある「柴又公園」は、観光名所の「山本亭」や「寅さん記念館」、江戸川河川敷の広場を含むレジャーエリア。春のお出かけにぴったりです。
現在、寅さん記念館の北側の階段や、江戸川堤防線沿いの土手では、鮮やかなツツジの花が見事に咲いています。とりわけ土手の斜面に暖色の絨毯が広がるような光景は圧巻です!
(写真はすべて2025年4月21日撮影)

参拝客でにぎわう柴又帝釈天の二天門の前を右へ進み、南大門のすぐ近くの角を左折して3分ほど歩いていくと、端正な日本庭園がある「山本亭」に辿り着きます。こちらの敷地内を通って長屋門へ向かうと、現在は池のほとりの藤棚が見頃。風に揺れる紫の花房が風流です。大きな長屋門から外へ出ると、寅さん記念館へと続く階段が目の前に現れます。

頂上にあずまやを備えた中央の階段と、左右にのびる遊歩道の周囲は、ツツジの植え込みになっています。鮮やかなツツジの花があちこちを彩る様子は、はっとするほど印象的。現在は階段の上部で、紅色のキリシマツツジが見頃を迎えています。小ぶりながらもびっしりと咲く花は、階段を照らす炎のようです。


階段の左右では、ヒラドツツジも多くのつぼみを付けています。こちらは現在咲き始めですが、濃い紅紫色の「大紫」や、淡いピンク色の「曙」が、大ぶりの花を咲かせる様子はひときわ華やか。これからゴールデンウィークに向けて、どんどん咲き進んでいくのが楽しみです。

階段の下にのびる小道から、東側の江戸川堤防線沿いの土手を見上げると、目が覚めるような光景が広がっています。斜面いっぱいにピンクや赤のキリシマツツジが咲き、暖色のカーペットを広げたような眺めになっているのです。見応え抜群!

階段を上って左手にのびる土手へ足を運ぶと、びっしりと咲くキリシマツツジを上から見下ろせます。斜面を覆うツツジの群生はかなりの迫力です。
ツツジの手前から西側を見ると、ピンクと赤の花の向こうに山本亭も見えますよ。江戸時代から愛されてきたキリシマツツジに、由緒ある和建築の瓦屋根がよく映えます。


こぼれんばかりに咲くツツジが土手や階段を染める光景を見に、柴又公園に足を運んでみてくださいね。華やかな眺めに息を呑むこと請け合いです。
| 名称: 柴又公園 所在地: 東京都葛飾区柴又6-22-19(寅さん記念館)周辺 開園時間: 常時開園 休園日: なし アクセス: 京成金町線 柴又駅から徒歩約8分 公式案内: https://www.city.katsushika.lg.jp/institution/1000096/1006896.html |
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出版社に11年勤務後、ライターになる。シンガポールに4年住んでいたため、ハーブとスパイスが利いた東南アジアの料理が好き。在住地の葛飾区の推しポイントは、便利で下町情緒があり、水と緑が豊かなところ。季節ごとに異なる魅力があります!
旅行情報サイト「たびこふれ」に、国内・海外の旅行記事を書いています(URLは上記)