【南アルプス市】フルーツ王国南アルプス市の果樹栽培の歴史〜ふるさと文化伝承館にてテーマ展開催中〜
WRITTEN BY おがわひでいち
4月25日に多くの県営林道で冬季閉鎖が解除されて、今年の本格的な林道シーズン(そんなのがあるのか?)が始まりました。林道大好き筆者としては直ぐにでも行きたいところでしたが、仕事の都合でようやく本日行くことができましたのでご紹介します。

朝のうち結構な雨降りだったので、行こうか迷っていましたが段々と小降りになってきたので、様子見で近場の県営林道櫛形山線と丸山線を繋いでドライブすることにしました。

桃花橋ループを上った先に林道への分岐。左折して進みます。

この分岐は左へ。町営林道櫛形山線へ進みます。右へ進むと築山地区方面へ。

町営から県営林道櫛形山線へ。標高を上げていくとだんだんガスってきました。

流石、山の中です。ガスったり晴れたりを忙しなく繰り返す感じ。

雨上がりの山肌に纏わりつく雲って好きです。

県営林道桃ノ木鳩打線との分岐。今回は左へ。桃ノ木鳩打線は情報通り通行できるようです。昨年は、情報では通行できるはずが現地ではゲートが閉まっていました。この道は崩落が多いのでシーズン中に通行止めになる可能性もあるので、近いうちにまた走りに来たいと思います。

左へ進むと県営林道南高尾山線。伊奈ヶ湖・高尾地区方面へ。今回は真っ直ぐ櫛形山線を進みます。

雨に濡れた新緑が綺麗です。緑の匂いも濃く感じられるようになってきました。この辺、落石が目立つので注意が必要です。

平成峡も雨のため流量多め。

見晴らし平はガスって視界がありませんでした。

ちょうど簡易トイレが設置されていました。林道ドライブが楽しめるのは、管理されている方々のご苦労があってのもの。感謝を忘れないようにしたいですね。

見晴らし平より先も通行できます。これで県営林道丸山線に繋げられます。櫛形山の標高1500m前後を縦断するコースです。

ゆっくり進んでいると山側で大きな動物の影が。後ろ姿で直ぐ解りました。

立派なニホンカモシカさん。見ただけでは雌雄の判別はできません。好奇心旺盛なので見つめ合うことしばらく(笑)「じゃあね」と言ったら山の中へ戻って行きました。今年も初っ端カモシカに出逢えてラッキーでした。

櫛形山中尾根登山道との交差点。

儀丹の滝展望台。奈良時代、中国の名僧と伝わる儀丹上人の修験の場で雨乞いの霊場だそう。

樹間から何とか滝を見ることができますが、これからの季節は枝葉で見えづらくなるかもしれません。滝の轟音はよく聞こえてきました。

雲海も少し見ることができました。富士山は傘被っていて拝めずですが、とても清々しい光景で来て良かったと思いました。

県営林道櫛形山線終点。県営林道丸山線と合流します。右へ進むと櫛形山池の茶屋登山口へ。今回は左へ進んで平林地区を抜けて帰路に着きます。

自然林ではなく杉檜の植林も状況によっては絵になります。

麓から見ると雲の中ですが、こんな光景を見られるので決して悪くはありません。むしろこの状況を期待していました。

天気こそ雨から曇りとイマイチではありましたが、林道内の空気は非常に清々しく気持ち良く感じました。また、今年もニホンカモシカに出逢うことができて幸先良い出だしでした。昨年と違ってご紹介できるエリアが広がったので、今年は県内中の林道に出没できればと思っています。自らは勿論、皆さんが事故なく安全に林道ドライブを楽しめることをお祈りします。
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○山梨県道路規制情報
○山梨県 県営林道通行規制情報
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おがわひでいち
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