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山梨県 -南部町・富士宮市

【南部町・富士宮市】早めの行動で少しでも涼しく自然を楽しみます〜山梨から静岡、県境を越えて林道ドライブ〜

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おがわひでいち

先ずは南部町から林道へ

昨日から猛暑日の予報が出ていたので、朝早めの出発で林道を目指します。今回は、山梨県の南部町から静岡県の富士宮市に抜ける林道をご紹介します。

県道(山梨)10号を南進。JR身延線内船駅の駅舎を過ぎて直ぐ左折します。

線路を渡って直ぐに右折してしばらく走ると、森林基幹道三石山線と天子湖方面への分岐があります。今回は左折して三石山線へ進みます。

15分ほど走ると町道内船上佐野線の分岐。右折して佐野峠方面へ。

佐野峠着。ですが、残念ながら富士山は雲の中。

県営(山梨)林道佐野峠線を下ります。

全体的には走りやすいのですが、所により荒れていますので普通車での通行は注意が必要です。

佐野峠線はここまで。右折して天子湖方面へ進みます。

山梨県南部町と静岡県富士宮市を結ぶ林道へ

しばらく進むと、カーブのところで町営(南部町)林道石神峠線の分岐。

この林道は、途中の石神峠で県境を越えて、静岡県の市営?(富士宮市)林道石神峠線となります。静岡県の林道は主管が分かりにくく、林道情報は各市町村のHPで得られます。

分岐から少し下ると立派なトラス橋。橋を渡り佐野川左岸へ。

橋の上から天子湖方面の眺め。

橋を渡ると早速ダート路面になります。所々、法面の崩落や落石がゴロゴロしていますので、最低地上高の低い車での通行は困難です。

左手には柿元ダム

崖側が伐採されているエリア。天子湖が眼下に。

山の中とはいえ、朝から気温が上昇し決して涼しくはありませんが、高度感ある眺めが清々しい気分にさせてくれます。

石神峠に到着。山梨と静岡の県境になります。ここから静岡県営?富士宮市営?石神峠線となります。

石神峠には、峠名になった石塔・石仏が祀られています。

今の石塔・石仏は明治大正期に建立されたようです(多分)古くは室町時代に作られた道で、戦国時代では武田軍が今川軍に奇襲をかけるために峠を越えたり、物資を運ぶために人が行き来していたとのこと。なかなか、歴史的にも面白味がある道のようです。

写真の右手に滝はあります

しばらく進むと、大きなヘアピンカーブに差しかかります。その端に佐野滝という滝があります。駐車スペースがあって、ガードレール越しに間近に滝が眺められます。

落差10mほど。水量は多くありませんが綺麗な滝でした。

稲子川支流沿いに下ります。渓流釣りとか良さそうな川です。

林道石神峠線静岡側の起点になります。右手の建物は公衆トイレ。中は確認していませんが使えるようです。また、この地域では炭焼きが盛んであったとのことで、再現された炭窯と解説版もありました。

路肩には林道の標柱らしきものがありましたが判読困難でした。

県境を跨ぐ林道ドライブも面白い

以前は制約があって、県境を越えての林道ドライブをご紹介することができませんでしたが、今回ようやくオススメの林道ドライブのコースをご紹介することができました。とは言え、途中荒れた路面も多く決して誰にでもオススメできるルートではありません。四輪駆動でなければ通れない道ではありませんでしたが、SUVのような最低地上高がある程度確保されている車でないと安心できないでしょう。事前の準備と情報収集の上、ドライブをお楽しみいただければと思います。


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おがわひでいち

おがわひでいち

本業の傍ら、山梨県を中心に読者の皆さんが地元に誇りが持てる、出かけたくなるような情報を発信できるように努めます。ドライブ(主に林道)や登山などアウトドア系、神社や公園、美味しいものの情報が好物です

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