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WRITTEN BY ちぃちぃ
ジョギングとゴミ拾いを掛け合わせて、プロギング。欧州由来のこのイベントが4月29日に丸亀市内で開催されます。主催するのは、本島でクラフトビールを製造している久福ブルーイング本島です。ちょっと変わったイベントを企画した久保田宏平さんに、狙いや思いを聞きました。
「今回のイベントは、お酒を飲む人と飲まない人が健全に交流できる場になってほしいという願いを込めています。ゴミ拾いを介すことで、お酒を飲む人も飲まない人もお互いに気持ちよく交流できるのではないでしょうか」

久保田さんは、プロギングイベント「走って拾って!ビールで乾杯!」を仕掛けた思いについて、そう話してくれました。サブタイトルには、「拾えばもっと、ビールがうまくなる」と続くので、ビール好きの感覚を刺激しそうです。
文字通り、ジョギングしながら街のゴミ拾いをして、ゴール地点でビールを飲んで乾杯するというイベントです。ゴミ拾いに、ビールというアイテムが加わることでちょっぴり弾けた雰囲気に様変わり。
これまで本島と高松市内で開催しており、今回が4回目です。子どもを含む家族で参加した人たちもいたそうで、参加者は楽しそうにゴミ拾いに取り組んでおり、笑顔があふれるイベントになったようです。
今回は久福ブルーイング本島の丸亀販売所をスタート・ゴールに、5カ所の給ビール・ドリンクポイントを設置。そこでは、参加費とは別料金でビールやソフトドリンクを飲むことができます。また、丸亀城などに設置する予定の10カ所程度のチェックポイントでは、参加者に配られるカードにチェックを入れていきます。

久保田さんは「ジョギングが苦手な人は、無理に走らなくても大丈夫です。すべてのチェックポイントを周る必要もないのですが、ポイントを周ってもらうことで、知らない道や店と出合えるように仕掛けています」と話します。ごみ拾いをしながら、丸亀の新たな魅力に気づくきっかけにもなりそうですね。
午後2時開始、午後4時ごろに終了の見込みです。参加費は1100円。ゴール地点の乾杯用のビール代金が含まれています。ゴミ袋は支給されるので、軍手やトングなどを持参してほしいそうです。参加希望者は、久福ブリューイング本島の公式インスタグラムなどから申し込むことができます。

これまで3回のイベントでは、ゴール地点で美味しそうにビールを飲む参加者の姿が印象的だったそうです。「2時間のランニングとゴミ拾いの後で飲むビールは美味しいですよ」と、久保田さんはにっこり。まさに、ゴミを拾うほどにビールが美味しくなるイベントですね。
イベントで飲めるビールも気になります。久福ブルーイング本島は、定番のないクラフトビール醸造所。季節に応じたフレーバーや素材を使って、一年に一度だけしか味わえないビールを1バッチ(300リットル)ずつ醸造しています。

ラインアップはその時期によって異なりますが、ラガーやセゾンなどがあり、酵母無濾過、瓶内2次発酵が特徴です。出来立てに限らず、半年後の味を楽しんだりすることも可能だと教えてくれました。
オープン当初から、ナンバリングを重ねるスタイルでビールを発表していますが、取材した日は新作として44番目のビールが店頭に並んでいました。
「ごみ拾いというと香川でもボランティアで多くの人が取り組んでいます。でも、有料で参加するゴミ拾いのイベントがあってもいいのではないか。このイベントを企画した背景には、そんな思いもあります」

「実際に拾ってみると、ゴミはそんなにたくさんは落ちていないのですが、大通りから少し小さな道に入るとゴミが増えることや生垣の下に隠れていることなど、気づくことも多いと思います」と久保田さんが教えてくれました。このイベントは今後、琴平町や岡山県内でも開催予定だそうです。
寒さも和らぎ、ビールに手が伸びる季節が到来しました。4月29日の休日は、ブロギングを楽しんで、普段以上に美味しいビールで乾杯しませんか。

基本情報
名称 : 久福ブルーイング本島丸亀販売所
住所 : 香川県丸亀市福島町82きさらぎハイツ101
アクセス: JR丸亀駅から徒歩で3分程度(駐車場あり)
時間 : 午後2時から午後6時
営業日 : 水曜・土曜日
公式サイト
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ちぃちぃ
ヘルシーなごはん、そして、雰囲気を含めた「心地よい食体験」が大好きです。時には、知的な発信も手掛けたいと思っています。香川県丸亀市・善通寺市を中心としたエリアの情報を楽しんでいただけたら嬉しいです。
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