【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA
秋の気配を感じに、京都府立植物園を訪れました。
広大な敷地をゆっくりと巡りながら、色鮮やかな植物たちとの出会いを楽しみました。
熱帯の恵みと水辺の涼やかさ
まず目を引いたのは、珍しいパパイヤの実です。

青々とした、見事なパパイヤの実。

京都で、熱帯の植物が実をつけている様子は、なんだか不思議な気分です。
青パパイヤは、料理では野菜として、炒め物などで使われますね。
シャキシャキとした歯応えが楽しめます。
そして、観覧温室前の池では、熱帯性の睡蓮(スイレン)が見事に咲いていました。

水面に浮かぶ優雅な花々は、暑さの残る日差しの中で涼やかな美しさを放っています。
赤、白、紫など、多彩な彩りで入園者の注目を集めていました。
黄金色の絨毯!ショウキズイセンの輝き
さらに園内を散策すると、ショウキズイセンの群生が。

ショウキズイセンは、ヒガンバナの仲間で、秋に咲く植物です。
一番の特徴は、まぶしいほど濃い黄色の花を9月末から10月はじめに咲かせることです。この花は、病気を追い払う神様「鍾馗(しょうき)」の立派な髭(ひげ)に似ていることから名付けられました。
花が咲く時期と葉が出る時期がずれている点もヒガンバナと同じです。
その美しい色から「黄色いヒガンバナ」とも呼ばれ、楽しまれています。
「四季彩の丘」で出会った可憐な花々
色とりどりの花が咲く「四季彩の丘」へと足を延ばしました。
ここでは、色鮮やかなアンゲロニアが風に揺れていました。

すらりと伸びた花穂につく小さな花々が、まだ夏の面影を残しつつ、爽やかな秋の空気に映えていました。
計算された美しさ:沈床花壇(サンクガーデン)
植物園の洋風庭園エリアにある沈床花壇も非常に見事でした。
こちらは西洋庭園の形式であり、平坦になりがちな花壇に立体感と視覚的な変化を与える工夫がされています。

花壇の中央には噴水が配され、その構造全体が左右対称の美しさを際立たせていました。季節の草花が見事に調和した、この計算され尽くした配置は、まさに造園のプロの技。

その完璧な景観は、訪れる人を魅了する芸術作品のようでした。
秋本番はこれからのお楽しみ
残念ながら、秋の代表的な花であるコスモスは、まだ時期が早かったようでした。

しかし、これはまた秋が深まった頃に再訪する楽しみができたということ。
その時季には、美しいコスモスの群生が私たちを迎えてくれることでしょう。
京都府立植物園は、季節の移り変わりを五感で感じられる、素晴らしい場所です。
次に訪れる際には、どのような景色に出会えるのか、今から楽しみです。
住所 京都市左京区下鴨半木町
電話 075-701-0141
アクセス 京都市営地下鉄
「北山駅」下車3番出口すぐ または、
「北大路駅」下車3番出口を東へ徒歩約10分
開園時間 午前9時から午後5時まで(入園は午後4時まで)
休園日 12月28日から1月4日まで
入園料
一般500円 65歳以上250円 高校生250円
駐車場 あり
駐輪場 あり(自転車・バイク無料)
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ものづくり、ビジネス、ネイチャー、アート、ミュージアム、イベントなどを中心に、幅広く取材と執筆を行います。
その他、キャンプ、フィッシング、バイクなど、旅行やアウトドア領域にて執筆中。
2024年~2026年 Yahoo!ニュースエキスパート 地域クリエイターとして活動
2024年7月度地域クリエイターMVA受賞