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WRITTEN BY RICA
10月末日、京都府立植物園を訪れました。
広大な敷地を持つこの植物園は、四季折々の花々が楽しめますが、特に今の季節は薔薇園が見ごろを迎え始めています。
薔薇園では、色とりどりの薔薇が咲きそろい始め、華やかな香りに包まれていました。
• 「シュシュ」は、うっすらとしたピンク色の可愛らしい花をつけ、見る人の心を和ませていました。

咲き始めは優しいアプリコットピンクですが、開花が進むにつれてクリーム色やピンクホワイトへと色が変化するため、白っぽく見える花も多く、一株でさまざまな表情を楽しめます。
フランス語で「お気に入り」を意味する名前の通り、つぼみから開花まで、その姿は愛らしさが際立っています。
• 「ゴールデンボーダー」は、その名の通り鮮やかな黄金色の花弁が光を受けて輝いていました。

中輪で房咲きになる性質を持ち、株全体が華やかに彩られる様子は圧巻です。
• 「テキーラ」という名の薔薇は、オレンジがかった暖色系の花色で、情熱的な印象です。

開花が進むにつれて色の変化も楽しめ、元気をもらえるような明るい雰囲気を持っています。
• 「スヴニール ドゥ アンネフランク(アンネ・フランクの思い出)」は、繊細な色合いを持っています。

つぼみの時は赤みを帯び、開花するとオレンジからピンクへ、そしてサーモンピンクへと花色が移り変わる姿に、多くの人の注目を集めていました。
• 「ゴールドマリー」もまた、明るい黄色で園内に彩りを加えていました。

丸みのあるカップ咲きの花形で、いくつもの花が集まって咲く様子は、庭をぱっと明るくする存在感があります。
• 「浪漫(ろまん)」という品種。

ピンクがかった色合いと、ふっくらとした花形は、まさにロマンティックという言葉が似合う品種です。
一つ一つの薔薇が個性豊かで、品種名と照らし合わせながら鑑賞するのは大変楽しい時間です。
まだ蕾の薔薇も多く、これからさらに見ごろを迎えるのが楽しみです。
一方、秋の風物詩であるコスモスは、現在咲いてはいるものの、数がまばらな状態でした。

今年の猛暑の影響か、例年よりも少し勢いに欠ける印象を受けます。しかし、秋風に揺れる姿は、まばらなりにも可憐な美しさを放っていました。
京都府立植物園は、豊かな自然の中でゆったりとした時間を過ごせる素晴らしい場所です。
この時期は色鮮やかな薔薇、そして秋を感じるコスモスを同時に楽しめます。
住所 京都市左京区下鴨半木町
電話 075-701-0141
アクセス 京都市営地下鉄
「北山駅」下車3番出口すぐ または、
「北大路駅」下車3番出口を東へ徒歩約10分
開園時間 午前9時から午後5時まで(入園は午後4時まで)
休園日 12月28日から1月4日まで
入園料
一般500円 65歳以上250円 高校生250円
駐車場 あり
駐輪場 あり(自転車・バイク無料)
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ものづくり、ビジネス、ネイチャー、アート、ミュージアム、イベントなどを中心に、幅広く取材と執筆を行います。
その他、キャンプ、フィッシング、バイクなど、旅行やアウトドア領域にて執筆中。
2024年~2026年 Yahoo!ニュースエキスパート 地域クリエイターとして活動
2024年7月度地域クリエイターMVA受賞