【横浜市】の歴史を語る上で欠かせない“美しい博物館”のようなクラシックホテル「ホテルニューグランド」
WRITTEN BY 佐原ねお
「鵠沼海岸商店街は面白い」と感じさせるお店を、今日も1軒ご紹介。

ここは猫ものの店と小さなギャラリー『山猫屋』。こだわりの猫をモチーフにした雑貨がそろうお店です。

お店に入ると、看板猫の「ばびちゃん(置物)」がお出迎え。
「ばびちゃん」は、店主の山上さんのところへ通っていた“通い猫”がモチーフとなっているそう。造形作家の小澤康麿さんに依頼して作ってもらった作品なのだとか。
そんな作品がならぶ店内は、正面から見て左側が雑貨。右側がギャラリーといった感じ。


ところ狭しとならぶ雑貨は、ステーショナリーやアクセサリー、キッチングッズ、ハンカチタオルなど、品数は数百点に及びます(価格は店頭にてご確認ください)。

とりわけ作家さんのハンドメイド作品は、どれも息を吹き込んだようなものばかり。その猫たちの瞳からは、まるで人間の目から放たれるような“視線”さえ感じるほど・・・。

下の写真に写る、白い猫ちゃんがカエルの被り物をしている作品は、小澤創磨さん作・陶猫「かぶり猫 カエル」。

カエルの被り物が意外とお似合いで、クスっと笑ってしまいます。笑
続いて、けん玉に色鮮やかな猫の絵がほどこされた作品「にゃん玉(小)」。河辺花衣さんの作品です。インテリアなのかと思いきや、実際に遊ぶこともできるけん玉とのこと。

ついつい目線の高さのものばかり見てしまいますが、実は足元にも雑貨がびっしり。

小物が展示されている古箪笥などは、山上さんが骨董市や古道具やさんで見つけてきたもの。そこにもまた山上さんのこだわりを感じますよね。
そして、撮影しながら「えっ?!」と二度見したこの子。

置物の猫ちゃんなのですが、あまりにも悠々とした存在感に“本物”と勘違いし、思わず一歩後ずさりしました。笑
また、山上さんに「ちょっとすごい子がいるんです。ぜひ回転台を回してみてください」と促され、そっと動かしてみたこちらの“さび猫”(独特なモザイク模様をしている猫)。

小澤康麿さん作・陶猫「サビ猫又」。
可愛いさび猫かと思ったら、さび柄の中に怪しい「ドクロ」模様がいくつも・・・。そして穏やかな表情の猫を反転させると、殺気立った迫力ある表情に一変。よく見ると尻尾は双頭の蛇という、、、。
もはや妖怪めいた希少な作品。その怪異な姿に息をのみ、時が経つのも忘れて見入ってしまいました。

猫が好きな方、猫グッズを集めている方、そしてたまたまお店の前を通りすがった方も。笑
鵠沼海岸にひそかに息づく不思議な雑貨店『山猫屋』をのぞいてみませんか?
※一部の記事内容を調整しています。
基本情報
店名:山猫屋
住所:藤沢市鵠沼海岸3-5-2長谷川ビルB
アクセス:小田急江ノ島線「鵠沼海岸駅」より徒歩2分
電話:0466-51-3405
駐車場:無し(近隣にコインパーキング有り)
公式 ホームページ(外部リンク)
公式 blog(外部リンク)
公式 Facebook(外部リンク)
公式 Twitter(外部リンク)
公式 Instagram(外部リンク)
※詳細は『山猫屋』の公式サイトをご確認ください。
取材協力 山猫屋 山上 様
SHARE:
ころんころ
神奈川県を中心に活動するライター。
「読まずにいられない記事タイトル」を信条に、地域の魅力や出来事を伝える。
2021年~2026年まで Yahoo!ニュース エキスパート 地域クリエイターとして活動。
2024年には ベストエキスパート2024 を受賞。
このほか、昭文社「まっぷるトラベルガイド」をはじめ、複数媒体・紙面で執筆。現在は「湘南経済新聞」などで執筆する。
元証券会社人事部出身。
年金アドバイザー資格(最上位2級)を持ち、キャリアや生活に関するテーマにも強みを持つ。