歴史の道、川崎宿。かつてここには色鮮やかな琉球の世界が広がっていた
WRITTEN BY 鈴木よしえ
福岡市に住んでいると「地元民はあまり屋台に行かない」と聞くことがあります。
しかし、2023年6月に長浜の屋台が復活し、フランス料理やジビエ、店主とスタッフが女性のみなど、多様な屋台が増えています。
これだけ魅力的な屋台があれば、福岡市民でも十分に楽しめるのではないでしょうか?
福岡市では、2023年6月頃からデジタル技術で屋台を便利にする「屋台DX」が始まりました。
その一環として、LINE公式アカウント「FUKUOKA GUIDE」が提供されています。現在地から近い屋台や食べたい料理の検索、キャッシュレス決済対応の確認などが効率よく行えます。

このLINEアカウントの目玉機能が、2024年7月に追加された生成AI「AIおいちゃん」です。トーク画面にテキストを入力すると、自分に合いそうな屋台を「AIおいちゃん」が探して教えてくれます。
また、店主が屋台の電球を点灯すると、LINE上で「営業中」かどうかがわかるIoT技術も導入されています。休業日に足を運んでしまう失敗を防げる便利な機能です。
実は、私はお酒が全く飲めません。そこで、AIおいちゃんに「お酒が飲めない人でも楽しめる屋台」を聞いてみました。
すると、ノンアルコールカクテル「モクテル」を提供している「屋台バー えびちゃん」をおすすめされました。

お店は地下鉄の天神駅と中洲川端駅の中間あたりにありました。屋台の中は、電球の光が天井のグラスに反射し、ノスタルジックな雰囲気です。屋台とバーがミックスした独特な空間になっています。

数年前から禁煙になっており、たばこが苦手な方でも安心して過ごせる空間です。メニューにはたくさんのお酒やおつまみが並び、その中に数種類のモクテルもありました。

はじめにいただいたお通しの「茹でピーナッツ」は殻が柔らかく、お子さんや硬いものが苦手な方でも食べやすいです。また、「黒豆のコーヒー煮」はふっくらした食感と甘みがあり、ほんのりとコーヒーの香りが楽しめました。

ご主人おすすめのモクテル「バージンブリーズ」は、グレープフルーツとクランベリーの層が美しく、爽やかな柑橘系の香りと味の変化を味わえました。

お酒が飲めなくても、屋台の雰囲気や美味しい飲食を十分に楽しむことができました。福岡の屋台選びに迷った際は、ぜひLINEで「AIおいちゃん」に聞いてみてください。
福岡市「屋台DX」公式LINE
LINEアカウント名:FUKUOKA GUIDE
利用できる主な機能:
・AIおいちゃん:生成AIがあなたに合った屋台を提案
・リアルタイム営業確認:IoT電球と連動し、現在の営業状況を表示
・条件検索:エリア、ジャンル、キャッシュレス対応などで絞り込み
詳細情報:福岡市「屋台DX」公式ページ
博多 屋台バーえびちゃん
住所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4丁目2−1(日本銀行 福岡支店前)
公式サイト:博多 屋台バーえびちゃん
SHARE:
2016年に福岡へ移住。執筆業やWEB運営で10年のキャリアを持つITライターでもあります。地域情報、実体験に基づく移住のリアル、リモートワーク環境などを中心に執筆。ITリテラシーを活かした正確な情報伝達と、移住者視点を掛け合わせたコンテンツ制作が得意です。
このライターの記事を読む