【日光市】「亀の井ホテル 日光湯西川 オールインクルーシブホテル」が超進化!室内アクティビティも誕生
WRITTEN BY フルリーナYOC
大人のための隠れ家宿で、旬のいちごと温泉に身を委ねる—。
いちごシーズン真っ盛りの「いちご王国とちぎ」で、数あるいちごプランの中でも、大人ステイが叶う贅沢な滞在が「界 鬼怒川」で始まっています。
栃木県でもなかなか市場に出回らない希少品種「とちひめ」を含む5種のいちごの食べ比べや、いちご尽くしの晩酌セットを、贅を尽くした客室で。さらに湯上がり処では、無料の「湯上がりいちご」も楽しめます。栃木の伝統工芸に囲まれながら、五感と心をくすぐり満たす、今だけの“いちご×温泉”滞在をご案内します。

フルーツ好き・いちご好きにたまらないこの企画を開催しているのは「界 鬼怒川」。全国23施設に展開する星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の温泉宿です。
「王道なのに、あたらしい。」をテーマに掲げる「界」は、その土地の伝統や和の趣を大切にしながら、現代の感性に寄り添うおもてなしを届けてくれる場所。滞在を通して地域の文化や工芸に自然と触れられるのも、このブランドならではの楽しみです。

「界 鬼怒川」は鬼怒川温泉の温泉街の小高い丘の上にある隠れ宿。駐車場奥にあるエントランスも、栃木県宇都宮市大谷町周辺で採掘される「大谷石」を使っています。このエントランスを入ると、駐車場とホテルを結ぶスロープカー乗り場となっています。

スロープカーは約100メートルの距離を3分ほどかけてゆっくりと進みます。スロープカーが出発すると、そこはまるで別世界。温泉街の喧騒が噓のようです。極上の「隠れ家」への期待に胸がときめく約3分のプロローグです。

スロープカーを降りると、大谷石と竹のオブジェ、自然をうつす生花、そしてスタッフが笑顔で迎えてくれます。

館内に入ると、中庭を望むロビーラウンジ。益子焼や鹿沼組子など、栃木県が誇る伝統工芸品が並ぶ美の空間です。

チェックインを済ませたら客室へ。「界 鬼怒川」の客室は庭園を囲む外回廊でつながっています。

界 鬼怒川の客室は、栃木県の伝統工芸を随所に用いた「とちぎ民藝の間」。栃木の風土が生んだ民藝と、機能的で心地よいモダンが見事に融合した客室です。ベッドルームにはやわらかな間接照明が用いられ、栃木県鹿沼市の伝統工芸・鹿沼組子が光をまとい、美しい夜を演出します。

鬼怒川渓谷の森を望むリビングルームは、ゆったりとしたソファと畳が心地よい空間。森から差し込む柔らかな光にも、ふっと心を解き放たれます。

まもなく、可愛らしい鹿沼組子の器に入った「いちご5種の食べ比べ」が運ばれてきます。

ふたを開けると、いちごの甘い香りにふわっと包まれます。そして何と瑞々しいいちごたち!
5種のいちごは入荷状況により種類が変わることもありますが、「よつぼし・とちあいか・とちひめ・ミルキーベリー・桃薫」を基本にしています。
※写真は3人分の食べ比べセットです。

それぞれのいちごの特徴もお品書きに書かれているので、いちごソムリエになった気分で楽しめます。ことに「とちひめ」と「桃薫」は、あまり市場に出回らない希少品種。それを一度に食べられるなんて、何という贅沢でしょう。それぞれのいちごの解説を、以下、簡単に載せておきますね。
■よつぼし:甘み・酸味・香りのバランスが絶妙。三重県・香川県・千葉県・九州沖縄農業研究センターが共同開発した、種で繁殖するいちご。4つの県が協力して開発+甘味・酸味・風味・美味の4つの優れた味を持つことから「よつぼし」と命名。
■とちあいか:2018年に開発された栃木県を代表するブランドいちご。大粒で酸味が少なく甘みが強く香りも豊か。縦に切るとかわいらしいハート型になる。シャキッとした瑞々しい歯ごたえも魅力。
■とちひめ:やわらかくジューシーで甘く大粒で、魅力たっぷりな味わい。しかし果実がやわらかくデリケートで輸送が難しく、苗も病気になりやすい品種のため、栃木県内でもたった0.2%ほどしか生産されておらず、限られたいちご園・直売所でしか手に入らない「幻のいちご」。
■ミルキーベリー:「いちご王国とちぎ」初の白いちご。酸味が少なく甘くまろやかで、桃や洋梨を思わせる食感と香りを持つ。完熟すると種のように見える部分(痩果)が赤く色づき、ミルク色の果実に映える。
■桃薫:桃やココナッツに似た甘く芳醇な香りを持ついちご。果肉がやわらかく輸送が難しいため、栽培する農家も少なく希少品種となっている。

どのいちごも色艶がよく、甘さも香りも抜群。香り・味・食感がそれぞれに違い、その美味しさに、もう、うっとり… まさに至福の食べ比べ体験です。
※この日のいちごは、有機肥料にこだわり高品質ないちごを育てている、栃木県真岡市の「野口英雄いちご園」の朝どり完熟いちご。

しばし寛いだらお楽しみの温泉へ。鬼怒川温泉は栃木県一の源泉数を持つ日光市の中でも、古い歴史を持つ名湯。やわらかなアルカリ泉の美肌の湯です。

大浴場は内湯からも露天からも四季折々の美しい風景を目の前に臨みます。ことに桜の季節には、温泉に浸かりながらお花見も!

温泉を楽しんだら、可愛らしいお座布団が並ぶ「湯上がり処」へ。ここでは「湯上がりいちご」を心ゆくまで楽しめます。

湯上がりいちごはなんと食べ放題!
いちごは温泉後の水分・栄養補給に最適なのです。
意外かもしれませんが、いちごのビタミンCの含有量は果物の中でもトップクラス。美肌効果や風邪予防も期待できるパワフルなフルーツ(分類は果実的野菜)なんですよ。また、抗酸化作用のある赤い色素・アントシアニン、水溶性食物繊維のペクチン、葉酸、カリウムなども含まれ、まさに湯上がりに最適。温泉効果と相まって、翌日にはお肌のすべすべ感を実感できるでしょう。

いちご好きの筆者はもう、クラクラしそうな山盛りいちごです。
いちごの種類は、いちご王国とちぎの主力品種「とちあいか」。とちあいかの「シャキッ」とした爽やかな食感と甘さ、そして口の中にジュワッと広がる果汁の豊かさは、湯上がりいちごに最高!

こちらは界の湯守りこだわりの湯上がりドリンク。リンゴジュースや黒豆茶など、ヘルシーなドリンクも用意されています。

こちらはドリンクカウンターを彩る大谷石のランプ。

こちらのランプは透かし彫りの陶ランプ。いちごと共に至福の湯上がり時間を美しく演出してくれます。

「界 鬼怒川」の美しい夜のひと時を彩るのは、いちご尽くしの「晩酌セット」。鮮やかな赤がキュートなカクテルは、栃木のクラフトリキュールを使用した、「界 鬼怒川」オリジナルのいちごカクテルです。いちごの香りに包まれる甘い時間にうっとり。

主役は、いちごと栃木が誇る伝統食材とのマリアージュの5品。

生ハムと金粉を散りばめたいちご。

いちごのアイスクリームの上にサクッと揚げた日光湯波といちごを添えたスイーツは、アイスクリームの甘さと湯波のほんのり優しい塩味、いちごの酸味が心地よく絡み合います。
写真右は、クリームチーズに栃木名産のかんぴょうを合わせ、いちごとディルを乗せたお洒落な一品。

濃厚なクリームチーズ・和のかんぴょう・いちご・個性的なディルの香りという、思いもつかないマリアージュですが、思わず唸る深い味わいの一品でした。

ハートの断面が可愛らしい「とちあいか」に乗っているのは、マヨネーズでもチーズでもなく、なんと白和え。いちごの優しさをさらにふんわりと優しく仕上げる粋なお味です。

「界 鬼怒川」で、この至福のいちご体験ができるのは2026年3月31日まで。
「いちごの食べ比べ」と「いちご晩酌セット」は、予約が必要です。
いちご王国とちぎの旬のいちごを味わい尽くせるこの企画、ぜひお楽しみくださいね。
【界 鬼怒川】
いちご生産量日本一の栃木で味わう「いちごで満たす至福の温泉滞在」
開催期間:2026年1月6日~3月31日
場所:界 鬼怒川 (客室・湯上がり処)
料金:いちごの食べ比べ 1名あたり1,500円
湯上がりいちご 無料
いちごの晩酌セット 1名あたり2,300円
時間:いちごの食べ比べ 15:00 ~ 21:00
湯上がりいちご 18:30 ~20:30 / 翌9:00 ~11:00(なくなり次第終了)
いちごの晩酌セット 21:30~22:30
定員:いちごの食べ比べ 1日3組限定、1組3名まで
予約:いちごの食べ比べは公式サイトにて宿泊日の8日前までに要予約
いちごの晩酌セットは当日予約、数量限定
備考:仕入れ状況によって食べ比べの内容は変更になる可能性があります。
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自然と美味しいものが大好きな介護人ライター。93歳のばばちゃまをのせた車いすを押し、心に響く風景や美味しいものを求めて、あちこち出没しています。「旅は元気のもと!車いすでも介護中でも子育て中でも、旅をあきらめない!」がモットー。 日光市観光協会公式WEB「日光旅ナビ」、「トラベル.jp」、「いちご大学」その他多数の旅行・グルメ情報webサイトに寄稿しています。
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