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北海道 -札幌市

【札幌市中央区】国内外で出店している「焼肉矢澤」の札幌店が5月8日にオープンしました

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安田優子

 4月半ば頃に地下鉄東西線の西11丁目駅から徒歩で中央区役所へ行く途中に、電車通りの交差点を渡るときに見つけた「焼肉矢澤 5月8日(金) OPEN!」という看板。

 どんな感じのお店なのか、「焼肉矢澤」で検索してみたところ、シンガポールとか、ビバリーヒルズといった海外の名前があり、私にとっては、なかなか食べるチャンスがないお店かもと思っていた矢先に、試食会があるというありがたい話があったので行ってきました。

 住所は、札幌市中央区南1条西10丁目6 タイムスビル 2階とあり、タイムスビルといえば、長い札幌市民なら知っている方も多い元北海タイムスのビル。看板を発見していた建物です。

 中に入って、エレベーターを利用しようと思ったのですが、エレベーター待ちの方が多くいたので、階段で2階へ行ったら2階のフロアには行けなくなっていました。1階へ戻ってエレベーターに乗ろうと思っていたら、「試食会に来ている方、入口は別です」と係の方から言われて知ったのが、中小路側に焼肉矢澤だけの専用入口があります。タイムスビルの中からは行けないようになっています。

 住所をたよりに向かうとタイムスビル2階と書かれているため、建物の中に入って2階へ行くと思うのは私だけではないはず。焼肉矢澤の入口は、電車通りの裏側(中小路沿い)にあります。 

 ぱっと見は、単独の建物にも見えませんか?

 のれんの奥に見えるように、中へ入ると階段か、エレベーターで2階に行くようになっています。

 お店に入って感じたのは、個室もあるとのことでしたが、テーブル席も仕切りが高くなっているので、奥の席に誰がいるかなどは、わからないように作られています。

 試食会だったので、ちょうど立っている方がいたので、説明がしやすい写真だと思って載せましたが、席に座っていると頭は見えても目線が合うということはありませんでした。 
 そのため、同じ時間の同じ空間にいたとしても、要人や有名人だけではなく、知り合いが来ていても、お隣のテーブルにならなければ、席を立つタイミングが同じじゃない限り、全く気付かない可能性のほうが高いと思います。

 個室も見せていただきましたが、仕切りを外せば最大10名まで利用できるようになっています。個室に関しては、別料金ではなく、個室希望者の早い順になるそうです。

 メニューに関しては、3つのコースを中心として、単品もあるというようなスタイルのようです。

 ですので、普段使いでの焼肉というよりは、お祝いごとや記念日などといった特別な日や、大切な方との会食などに選ぶと相手にも喜ばれるお店だと思います。

 焼肉矢澤を経営しているのはビータスという会社ですが、焼肉矢澤を含めたレストラン経営だけではなく、精肉卸もしていて、さらに2024年からは美瑛町にある自社牧場で育てた黒毛和牛「ヤザワビーフ」も提供しているとのこと。焼肉矢澤は、日本国内には東京と京都に店舗があって、札幌が3店舗目だそうです。

 美瑛町で育っているのに今まで北海道で食べられなかったというのは、ちょっと不思議な感覚になってしまいましたが、北海道から世界へってすごいですよね。

 「ヤザワビーフ」だけではなく、北海道の食材が使われている札幌店限定のメニューもあるそうです。

 まず最初にいただいたのは、天使の海老と和牛タルタル最中(写真左)と黒毛和牛と雲丹のラビオリ(写真右)。最中は小樽で製造されている最中だそうです。出てきた時には最中のフタが開いている状態でしたが、閉じて食べてくださいとのこと。試食会ということで、ちょこっとずつだけ食べさせていただけるのかと思ったら、一個まるごとやってきました。最中がサクサクしていますが、海老と和牛の味を損ねることがなく、あまり体験したことがない口当たりのいい食感でした。

 肉寿司としてやってきたのは「とろける和牛おはぎ」と「トモサンカクの羽衣」

 レアな状態での肉寿司をはじめて食べました。名前のとおり、とろけました。これらの肉寿司は、提供後10分以内を目安に食べるようにとのことです。メニューには、小さなお子様やご高齢の方、体調のすぐれないお客様は、お召し上がりをお控えくださいと書かれていました。

 コース料理を主軸にしている焼肉店は、メインの焼肉にたどり着く前のメニューがいろいろとあるんですよね。以前、会食で他の人があまり食べなかった前菜をあれこれ食べてお腹いっぱいになってから焼肉が出てきて、ほとんど食べられなかったという経験のある食いしん坊な私を思い出してしまいました。

 メインとなる焼肉がやってきました。「名物 サーロインの矢澤焼き」。美瑛と書かれている矢澤牛(ヤザワビーフ)です。それまでは焼肉メニューではなかったので知らなかったのですが、焼肉矢澤ではスタッフの方がお肉を焼いてくださるそうなんです。どうしても自分で焼きたいという方がいたら、自分で焼けるそうなのですが、どう考えても絶妙な焼き具合に焼いてもらって美味しく食べるというのがいいですよね。

 むちゃくちゃ柔らかいのと、タレがむちゃくちゃ美味しかったです。このタレは、とろろ、卵黄、特製割り下で作った「とろきみだれ」という名前がついているそうです。一口ごはんをいただいて、ごはんに「とろきみだれ」をかけて食べてもいいとのことでしたので、ごはんをいただくことに。

 これが名物になるのは、うなずけます。「白い矢澤焼き」は札幌店限定で、タレが白いタイプです。

 お肉もタレも美味しいですが、やはり絶妙な焼き加減で焼いてくださるから美味しいかと。デザートでやってきた「醤油キャラメルプリン」も美味しかったですし、ここ一番のデート利用にも最適かと思います。ちょっと残念なのがランチ営業がなく、営業時間は17時からなので、お昼の会食には利用できません。

 5月14日まではオープン記念で全15品が楽しめるひとり1万円(税込み)のコースが登場しているようです。ちょうど記念日があるという方や会食を予定している方がいたらチャンスです。 

 記念日などには、私もまたこののれんをくぐりたいです。


焼肉矢澤 札幌店
札幌市中央区南1条西10丁目6 タイムスビル2階(店舗入口は専用入口で中小路沿い)
電話番号 011-541-2914
営業時間 17時~23時(L.O.22時30分)
定休日 月曜
Instagran 焼肉矢澤 札幌

この記事を書いた人

安田優子
講師、ローカルタレント、ラジオパーソナリティ(札幌市)

安田優子

Website: https://yatchin.com

札幌生まれの札幌育ち。札幌から14日以上離れたことがない生粋の札幌っ子。
趣味はスポーツ観戦全般(特にコンサドーレ札幌、ヴォレアス北海道、スキージャンプ)、韓国ドラマ鑑賞、女子大生としての勉強。
教員免許は、高校は地歴公民、国語、情報、家庭、商業、中学は社会、国語、技術、家庭を所持。司書教諭、図書館司書、学芸員の資格もアリ。学ぶことが大好きなので、今年度も女子大生活動も頑張ります。RADIO YAMASHO FMドラマシティで第1木曜日夕方4時~6時「安田優子のMOTTO SHIN-SAPPORO~第1木曜日の放課後はゆうこです!!」を担当しています

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