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香川県 -丸亀市

【丸亀市】彩り豊かな日替わりプレートランチとスイーツの店 居心地抜群のカフェ時間を楽しんで

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ちぃちぃ

扉を開くと、「いらっしゃいませ」という元気な声が迎えてくれ、店内には落ち着いた空気が流れています。50代で一念発起して、理想のカフェ空間を完成させたオーナーの佐久間雅子さん。佐久間さんが作り出したのは、単なるカフェではなく、レンタルスペースを兼ね備えたコミュニティカフェでした。今回は、彩り豊かな日替わりプレートランチと共に、その居心地の良さの秘密を探ります。

素材選びにもこだわり

シャキシャキのサラダに、トロトロのチーズ。ここは、昨年6月にオープンしたmacoccco’s life cafe & space(マコッコズライフ)です。この日のメニューは、クロックムッシュでした。運ばれてきた瞬間に、綺麗な盛り付けに目を奪われました。温かいものと冷たいものが同じプレートに載っているので、温度管理にも気を配るそうです。

佐久間さんは「チーズは、花畑牧場のものです。パンもオープンサンド専用のものを依頼して使っています」と素材のこだわりを教えてくれました。他にも、肉類は国産のものを使い、野菜は地元の産直で仕入れているとか。

彩り豊かなプレートの秘密はまだあります。「プレート選びも試行錯誤でした。大きすぎると量が少なく見え、逆に小さいと盛りすぎに見えます。盛り付け方にも気を配っていますし、彩りは、カラフルに5色を揃えるように気をつけています。メニュー作りの際には、野菜がたくさん取れるようにと考えています」

佐久間さんがカフェを営むのは、今回が初めてです。ただ、これまで25年ほど、お弁当作りを手がけていたそうで、その際に気を付けていた「彩りは5色」などの経験が活きているとか。

コーヒーは神戸から仕入れ

カフェのスクールも受講し、苦手なコーヒーは一から勉強したそうです。そのおかげで、東京の食品フェスティバルで出合った神戸のコーヒーに一目惚れし、神戸から豆を仕入れていると教えてくれました。炭火焼きのコーヒーです。

「ランチプレートには、メインの料理の他に日替わりの小鉢が2種類ついています。小鉢には、まんばのけんちゃんやひじきを煮たものなど、栄養面に気を付けてメニューを考えています」

メニュー作りは毎日のことなので、大変ではないのでしょうか。質問してみると、メインのメニューは1週間ごとに考えており、小鉢の内容は買い物に行った際に決めているそうです。YouTubeやネットを検索して、メニュー作りの参考にしているとか。

「大阪や東京のお店で食べたもので、これは作れそうだと思ったものはメニューに取り入れています。まず試作してみて、お客様に出せそうだと判断したらお出ししています」。なるほど、それなら珍しいメイン料理に出合えるかもしれませんね。

お店のシステムは、先払い制です。店内に入ったら、レジでメインが異なるAランチかBランチを選択します。そこで支払いを済ませて席につくスタイルです。少人数で心を込めておもてなしするために、このスタイルを導入したと言います。

日替わりプレートランチは、1300円です。プラス200円で、コーヒーやジュースなどのドリンクをつけられます。

ランチタイムとカフェタイムが分かれており、スイーツは午後2時からの提供です。ただ、ランチの時間でもスイーツを提供できることがあるので、「声をかけてみてください」(佐久間さん)とのこと。中には佐久間さんお手製のスイーツもあるそうです。

レンタルスペースを併用

店内にはイベントなどに使ってもらうことを想定したレンタルスペースがあります。料金は、1時間から3時間までが500円ずつアップしていき、4時間から6時間までが1500円です。ワンドリンク制にするなどの細かいところは、要相談だと言います。

これまでに、赤ちゃんの知育といった子育てアドバイスの会や陶器の販売などのイベントが開かれたそうです。

カフェとスペースが地域の人を中心に、誰にとっても「自分の居場所」だと思えるようなコミュニティを作れるようにと願ってると言います。

「元々、スペースの方をメインに考えていたのですが、みんなに知ってもらうためにカフェをスタートさせました。今、私は50代なのですが、将来のことを考えた時に、自分の居場所になるようなコミュニティがほしいと思ったのがきっかけです」

佐久間さんの居場所でもあるカフェとスペース。店名のmacocco’s(マコッコズ)は、佐久間さんのニックネームなのだそう。お客さんに喜んでもらいながら、佐久間さんの暮らしがこの場所に根付くようなカフェに育てていきたいのではないかと感じました。

テーブルや椅子などの調度品も吟味を重ねて決めていったそうです。1年半ほどの準備期間を経て、佐久間さんの理想の空間が完成しました。それだけに、居心地の良さは抜群で、おしゃべりを楽しんだり、一人の時間を過ごしたりするお客さんでいつも賑わっています。

「居心地の良い場所を作れたらいいなと思っています。そして、店を出る時に『美味しかったよ』と言ってくれるのが何よりも嬉しいです」

佐久間さんの挑戦が詰まったこの場所は、訪れる人の心も彩ってくれる、そんな優しさに満ちていました。

基本情報

名称 : macoccco’s life cafe & space

住所 : 香川県丸亀市土器町西5-191
アクセス : JR丸亀駅から車で10分程度(駐車場あり)

営業時間 : 午前10時から午後4時、ランチは午前10時半から午後2時、スイーツは午後2時から午後4時(LO午後3時40分)

定休日 : 火曜、水曜(インスタ参照)

電話:0877-85-9879

公式サイト

この記事を書いた人

ちぃちぃ
ライター

ちぃちぃ

ヘルシーなごはん、そして、雰囲気を含めた「心地よい食体験」が大好きです。時には、知的な発信も手掛けたいと思っています。香川県丸亀市・善通寺市を中心としたエリアの情報を楽しんでいただけたら嬉しいです。

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