【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA
武家出身の日蓮宗僧侶であった元政上人。
元政上人は、17世紀を代表する文人僧として日本文化史に巨大な足跡を遺しました。

京都市伏見区の深草山「瑞光寺」は、元政上人の霊跡のあるお寺さんです。
明暦元(1655)年,草庵(竹葉庵)を建て,父母と共に住し,深草山瑞光寺と称した。
その墓は境内西隅にあり,遺命により塔を建てず封土の上に元政が好んだ竹を三本立てただけの簡素なものである。

この石標は元政の旧跡瑞光寺を示すもの。毎年3月18日に元政忌が行われ遺品が公開されるそうです。

「瑞光寺」は元政上人が開祖となる日蓮宗の寺「元政庵 瑞光寺」です。

伏見区のこのエリアは、もと極楽寺薬師堂の旧跡だったそう。
京都で最近の戦いといえば、「応仁の乱」と言われることは笑い話としてよく知られていますが…「応仁の乱」により荒廃していたが、1655年に元政上人が日蓮宗の寺とし、「瑞光寺」と名付けたといわれています。

境内には「白龍銭洗辨財天」が祀られています。
「南無白龍銭洗弁財天」は、厄を取り除き、願い事を叶えてくれるそう。

境内に入って右手にいらっしゃいました。
二祠が祀られています。

その手前にはまた、階段に続く祠がありました。
「南無開運帝釈天王」と書かれています。
帝釈天さまが祀られているのですね♪
ちなみに、東寺さんにいらっしゃる帝釈天さまは、大人気のイケ仏として知られてますね♪ 私も大ファンです♪

辰の日、巳の日は銭洗いのご縁日。
白龍銭洗弁財天さまは、財宝の神様。
財運や金銭運、福禄寿の幸運を授ける霊験あらたかな神様とあります♪

龍神のご神体の中から流れ出る水で一心に祈願しながら銭を洗い、洗ったお金は浄財袋に入れて持ち帰り、さらに銭洗い縁日に浄財袋のお金を新しいお金と入れ替えると一層のご利益が授かるそうです。
なんでも、お札を洗うほうがいいとか…
確かに以前伺った時に、札束を洗ってらっしゃる方がいらっしゃいました(汗)

そばには、ザルと柄杓が備えられていました。
最近の私は、現金を持ち歩くこともなくいきなりのお賽銭すらままならない状態なのですが、とにかく手持ちの500円玉を銭洗いさせていただきました。

毎月大3日曜の午後1時から月例法要、2時から白龍大祭を開催されているようです♪
次回はぜひ、ご法要に参拝させていただきたく思います!
瑞光寺
住所:京都府京都市伏見区深草坊町4
(Yahoo!ニュース投稿日2023年9月19日)
SHARE:
RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。