【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA
学問の神・菅原道真をまつる「北野天満宮」さん。
受験のシーズンになったら学生さんたちの姿が多くみられます。

また、日本映画の発祥とともに美術装飾に携わってきた『高津商会』にとってこのエリアはとっても大切な場所です。
過去関連記事をご参照ください→
・『北野天満宮』の「ずいき祭」「マリア燈籠」「三光門」
・『北野天満宮』の近くにあった『法華堂撮影所』と『高津古文化会館』
『北野天満宮』さんの楼門に、新年に向けて来年の干支の辰が描かれたジャンボ絵馬が登場しました。

令和6年甲辰年を迎える準備が続きます。
そして、年末にいただく大切なものが、「大福梅」です。

事始めの12月13日から社頭で授与されますが、数に限りがあるので、終い天神の25日頃までに終了することもあるので、私は毎年、早めに頂きに行きます!
「北野天満宮」の境内神域で育った梅は天神さまの御神徳が大いに宿っていると信じられてきました。

『大福梅』は新年の招福息災の祈りを込める祝膳に欠かせぬものと伝えられているものです。
「大福梅」の故事は村上天皇の御代(951年)にさかのぼります。梅を入れた茶を服して天皇の病が平癒した故事にちなんだ“王服”より転訛したものだそう。
そこから「北野の梅」には古くより無病息災・疫病邪気払いの信仰が伝えられています。

『高津商会』は北野天満宮さんの理事をしていることもあり、毎年、特別に祝箸と大福梅が送られてきます。
今年もあと数週間、師走の京都の伝統行事が続く中、健やかな新年が迎えられますように♪
北野天満宮
住所: 〒602-8386 京都府京都市上京区馬喰町
電話: 075-461-0005
(Yahoo!ニュース投稿日2023年12月23日)
SHARE:
RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。