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WRITTEN BY 奥河内から情報発信
河内長野では毎週のように様々なイベントが行われますが、その中でも河内長野駅前で行われるイベントは「まち」の中心ということもあり、とても大がかりなものになる印象があります。ときおり寒さが戻ることはあるものの確実に春を感じる3月半ば、15日日曜日にも大きなイベントが行われます。

それがこちらの「河内長野春の駅前まちびらき2026」です。駅から高野街道を歩くこと徒歩5分程度の所にある西條酒造(天野酒)の春の蔵開きを行う際に、駅前そのものをイベント会場にしようという試みです。西條酒造に加え、ノバティながの北館、河内長野料飲宿組合や新たに広場として活用が決まった西條薬局跡地を使って、「食・酒・人をつなげて楽しもう」というイベントです。

今年の春の蔵開きはTASTE of AMANOSAKE「牡蠣と日本酒の饗宴」ということで、天野酒と牡蠣を楽しもうという試みが行われます。

(宮島でワインと共に食べた牡蠣)
牡蠣といえば広島などの印象がありますが、現地ではワインやスタウト(黒ビール)と合わせて楽しめるお店などがありました。しかし、牡蠣を日本式で味わうのであれば、やはり日本酒がしっくりくるのではないでしょうか?

さらに、今回のイベントでは大阪産牡蠣を提供するといいます。これは大阪府では初めて阪南市西鳥取漁港周辺で養殖が行われていて、その牡蠣が河内長野に来ます。かつての鳥取漁港周辺の名称「波有手(ぼうで)」から、波有手牡蠣と呼ばれている牡蠣です。当日は牡蠣小屋が酒蔵に来るので、大阪の南側の海で取れた牡蠣と大阪の南側の山近く(河内長野)で醸された日本酒が同時に楽しめるわけですね。

そして、牡蠣小屋ブースに加え、天空ブースと酒蔵ブースが作られます。正統派に牡蠣そのものを味わうのは牡蠣小屋で、少しひねりを加えた料理は天空ブースで楽しめます。

そして、酒饅頭の販売もあります。天野酒さんによれば、この次の販売は2027(令和9)年の戎講(えびす祭)になるそうです。これは手に入れないといけませんね。

初夏には目の前の石川でホタルが飛ぶ西條酒造の特設会場で行われるイベント。桜のつぼみが膨らみ始める本格的な春が来るのを前に、日の明るいうちから牡蠣で一杯やるのは至福のひとときです。

(2022年10月に行われた旨いもん市)
駅前のノバティながのでは、河内長野料飲宿連合とタッグを組んであの「旨いもん市」を実施します。参加店舗は以下の通りです。

(参加店舗の中国料理憩さん)
ノバティながのの酒蔵にしおかさんや長野商店街の平尾商店さんなど、河内長野駅中心のお店がメインながらも天見の山川草膳久右衛門や南天苑など市内にある名店が揃いました。


(2025年の元日から活躍していたカフェイオエテさん)
【キッチンカー】
キッチンカーも有名どころが登場して賑やかになること間違いないですね。旨いもん市の名店は人気があって行列ができるので、早い目に行って手に入れたいところです。

また、駅前広場として使われることが決まった西條薬局跡地では、10:00〜16:00までモルック体験会が行われます。

先日もモックル杯モルック大会が行われましたし、長野公園奥河内さくら公園でもモルックを楽しむイベントが定期的に行われています。次回は同じ日の午前中に行われるそうで、河内長野で急速にモルックが存在感を出していますね。
モックル杯モルック大会では始球式でモックルもモルックを投げましたが、着ぐるみでも投げられるということがわかります。本当に誰でも気軽に楽しめるスポーツなんだという事がわかりました。

あくまで体験会なので、もっと気軽に「モルック」というものに触れるまたとない機会です。またモルック会場になっている西條薬局跡地には、道の駅奥河内くろまろの郷が出店するとくろまろの郷の公式instagram(外部リンク)での記載がありました。

さらに、芸術の秋ならぬ芸術の春とばかりに、聴覚で味わう「音楽」と視覚を魅了する「絵画」というふたつの芸術の用意もあります。
室内演奏会は①11:30~、②13:30~の2回行われます。

とうことで15日に行われる河内長野春のまちびらき2026年の様子を紹介しました。紹介の順番は、せっかくなのでチラシにもある「まちびらきおすすめスケジュール」の順に記載してみました。15日は河内長野駅前に行き、午前中から美味しいお酒を飲んだり、市内にある旨いもんを求めたり、気軽にできるスポーツで体を動かしたり、芸術作品で目や耳を活用して楽しんでみてはいかがでしょう。

住所:大阪府河内長野市本町29
アクセス:南海・近鉄河内長野駅下車すぐ
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大阪府河内長野市は別名「奥河内」と呼ばれ、周囲を山に囲まれ3種類の日本遺産に登録されるほど、歴史文化的スポットがたくさんある地域です。それに加えて、都心である大阪市中心部に乗り換えなしで行ける複数の大手私鉄(南海・近鉄)と直結しているので、新興住宅団地が多数造成され、地元にはおしゃれな名店や評判の良い店なども数多くあります。
ライター歴は10年超で、主に大阪市内で執筆活動をしていましたが、
5年前の2021年1月に縁もゆかりもない河内長野に引っ越しました。
2021年9月16日よりご縁がありYahoo!ニュースエキスパートの地域担当となり、移住して半年余りながら「よそ者」の視点で、長く住んでいる人が気づかないことを含め南河内地域に住んでいる人たちのお役に立つ情報を発信。
そして文章の力で「まち」が元気になる記事を提供することを心掛け、終了日である2026年3月31日まで1日も休むことなく、計1658本の記事を執筆しました。
Yahoo!ニュースエキスパート終了が決定したことを受け、2026年1月からは独自で公式サイト「南河内ニュース」を立ち上げました。
引き続き現地の情報発信を行っています。