【富田林市】スイセンの花の季節♪錦織公園、梅の里に咲きそろう水仙は、いよいよ見ごろを迎えました
WRITTEN BY 奥河内から情報発信
南海「羽倉崎」駅から徒歩1分のところに「台湾屋台」がオープンしています。
旧国道26号線「羽倉崎」交差点(不二家角)を山手に進み、一本目の通りを左折してすぐ左手にある同店は、路地裏にあるため、昨年3月にオープンしたものの、誰も気づかない様子。
旧国道26号線に真っ赤な看板を設置してから少しずつお客さんが訪れるように。

突然の訪問を優しく迎え入れてくれたのは、台湾人店主と中国ご出身の奥様。
店主は日本で46年間、台湾人観光客のガイドを務め、奥様は中国人観光客のエスコートをしていました。料理好きのご主人が家庭で作っていた「牛肉麺」の美味しさに奥様が惚れ込み、「この味を日本のみなさまにぜひお届けしたい」という想いで、昨年3月に「台湾屋台」をオープン。泉佐野市は外国人就労者も多く、本場の味を求めてたくさんの台湾人がここを訪れるそうです。

L字型のカウンター席とお座敷のみのこぢんまりとした店内。
台湾の曲をBGMに、母国語でおしゃべりをするお客さんや、青いペンでざっくりと書かれたメニューが、現地感たっぷりでいい感じです。


メニューは、台湾名物の「ルーロー飯(角煮・玉子・厚あげ・豚そぼろ入り)」1100円(税込)、「蒸し小籠包(3個)」500円(税込)、「はちの巣の和物(小鉢)」500円(税込)、「台湾ちまき」800円(税込)、読めない(笑)メニューも!(それがいい)
おススメは、名物の「牛肉麺」だそうで、迷わずそちらをオーダーしました。



和牛スネ肉がゴロゴロ入った「牛肉麺」が到着しました。
香辛料の香りが、現地の屋台の“あの香り”です。ひと口スープをすすると、意外にクセはなく、これは日本人好みだと感じます。ほんのり甘くて美味しい!
具材は、じっくり煮込まれた和牛スネ肉としろ菜、ねぎ、とシンプルな構成ながらもスープが滋味深く味わい深いです。日本でこれが食べられるのは嬉しいなぁ。
名店になる予感。

寛麺(クァンメン)と呼ばれる台湾の麺は、日本のきし麺にそっくり。
モチっとしていて濃厚なスープがよくからみます。そして、お肉もやわらかい。

写真からもわかるようにお肉がゴロゴロ入っていて愛情いっぱい。肉と野菜の旨味が溶け出た栄養たっぷりのスープを一滴残らず飲み干して完食です。
ほかのメニューもいろいろ気になるなぁ。次回は「ルーロー飯」を食べてみたいと思います。
同市に住み、この街が好きだと話すおふたり。
食材は、青空市場で仕入れているそう。
「日本人は優しくて、お店をオープンして収穫がいっぱい!」
と笑うお茶目な奥様と、「『おいしい』と言ってもらえるのが何よりも嬉しい」と目を潤ませる店主。
駅チカの路地裏にひっそりと「台湾」が息づいています。
店内に点在している「台湾」にも萌えます。たとえば、ドリンクのパッケージだったり、ショップカードだったり、ラベルだったり。


ここを訪れたら、そんな現地感をしっかりキャッチして食事を楽しんでほしいです。

台湾や中国の豆知識を楽しそうに話す奥様。異なる文化を持つ人の話はとても新鮮です。
たとえば、お店で提供している「台湾ウーロン茶」は、「中国福建省のウーロン茶」と味は同じ。
中国福建省と台湾が地理的にとても近い位置にあることから、同じ茶葉を使用しているのだとか。

「台湾ウーロン茶」は、日本で飲むものとは違って、とても上品な味わいでさっぱりとしていました。
メニューは、今後どんどんボリュームアップしていく予定です。
現在、ご予約をいただいた方限定で、こんな「裏メニュー」の準備もあります(笑)。

随時、店頭のメニューに追加していくとのことですので、今後も「台湾屋台」から目が離せません。
わたしたちの街のニューフェイス「台湾屋台」。異国情緒漂う本格屋台で旅気分を味わってみては?
昼飲みにもおススメです。
〈おまけ情報〉同店に駐車場はありません。この日は「羽倉崎駅前パーキング」に駐車し、48分間食事を楽しんで「駐車料金100円」でした。ご参考まで。

【基本情報】
店名:「台湾屋台」
公式インスタグラム(外部リンク)
住所:泉佐野市羽倉崎1-1-31(Googleマップ参照)
Tel:080-3862-5668
営業時間:(昼)11:30~14:30 (夜)17:30~21:00
定休日:日曜・月曜
駐車場:なし(近隣のコインパーキングをご利用ください)
取材協力 「台湾屋台」店主様と奥様
「台湾屋台」様のご厚意により、撮影用の料理を無償でご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
*記事内容は取材当時のものです。
*ご予約、お問い合わせは、お電話でお願いします。
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旅する日々の記憶と記録。matka08
大阪・泉州在住。
7年の広告制作ディレクションを経て、2022年から4年間、Yahoo!ニュースにて地域記事を執筆。
計8回の最優秀記事賞(MVA)を受賞。
2026年春、同メディアの筆を置き、現在はウェブメディア等での執筆を続けながら、自身のマガジン『Blank.』の創刊に向けて、日々奮闘中。
フィルムカメラとノートが相棒。