【上田市】アスレチックと癒しのご近所冒険 山城跡をたどって奇岩の山へ!
WRITTEN BY もりのりこ
長野県と群馬県の境にある湯の丸高原では、紅葉がゆっくりと進んでいます。取材日(10月14日)、山の上は気温が1桁台。

霧が立ちこめる中、赤く染まった木々や草紅葉の黄色がうっすらと浮かび、すでに初冬の雰囲気でした。



湯の丸高原ビジターセンターによると、今年のカラマツは虫害の影響で一度落葉しましたが、その後に出た新しい葉がこれから色づいてくる見込みとのことです。一方で、「ドウダンツツジなどはすでに赤く色づいており、場所によっては見頃を迎えている」と教えていただきました。
実際に歩いてみると、枯れ色の中に、黄色や赤く染まった木がところどころで見られました。寒色の背景に浮かぶ赤が温かく、どこか北欧を思わせるような景色でした。

地蔵峠登山口から約1時間30分。天気がよければ、標高2,101メートルの湯の丸山山頂からは、数々の名峰を見渡すことができます。山座同定のアプリや、双眼鏡などのツールがあればより楽しめるでしょう。

丸いフォルムが特徴の南峰から、岩塊が重なる北峰までは10分ほどの歩きやすい稜線です。今年はヤスデ(ムカデと似た節足動物)が多く見られたので、苦手な方は足元に注意してください。

これから紅葉シーズンに入る湯の丸高原。カラマツの黄葉が進む10月後半には、高原全体が明るい黄金色に包まれる景色に出会えるかもしれません。
人気の観光地は大混雑する時期。駐車待ちや登山道の渋滞、トイレへ行くのもひと苦労ですね。そんな混乱を避けて、ふらっと出かけるなら、湯の丸高原がおすすめです。
湯の丸高原(地蔵峠)
住所:長野県東御市湯の丸高原
アクセス:【車】上信越自動車道東部湯の丸ICから約30分
駐車場1500台(無料)
トイレあり
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東京・渋谷出身。東京と長野を拠点にあちこち巡るヒト。
伝統の中にある新しさ、ここにしかない風景、人との出会いを求め、旅しています。ほんとうに伝えたいことだけをていねいに記事にします。信州登山案内人、全米ヨガアライアンス