【上田市】アスレチックと癒しのご近所冒険 山城跡をたどって奇岩の山へ!
WRITTEN BY もりのりこ
オーナーが夢で見た景色を探し当て、誰もが楽しめる場として整備したオートキャンプ場。その近くには、20年前に雑誌の写真をきっかけに開拓されたボルダーエリアが公開の日を待っています。今回は、そんなストーリーを持つふたつのスポットを紹介します。


オーナーが夢で見た景色が広がるのは、長野県東御(とうみ)市、浅間山麓の自然に囲まれた「信州とうみ オートキャンプ場 Glänta(グランタ)」(外部リンク)。
2025年春には1日1組限定のドッグラン付きキャビンサイトが新設されたばかりで、広いエリアはファミリーやグループ、ソロなどさまざまなスタイルで利用しやすい。
そして、9月28日には入場無料の音楽マルシェ 「Glänta Night Field 25」が開催される予定です。

Glänta Night Field ’25
日時:2025年9月28日 12:00 – 20:00
会場:信州とうみ オートキャンプ場 Glänta(グランタ)
料金:入場無料(有料プログラムもあり)
主催:GNF’25実行委員会(Be’TOMI)
共催:信州とうみオートキャンプ場Glänta
後援:東御市, 東御市教育委員会
公式インスタグラム:steadyandco.jp(外部リンク)
ボルダリングエリアの開拓

もうひとつのストーリーはキャンプ場に近接するエリアにあります。
約20年前、地域誌に載った1枚の写真をきっかけに開拓がはじまったボルダリングエリア。「大きい岩で驚いた」という記事に掲載された小さいモノクロ写真を見たクライマーは「登れるはずだ」と確信し、休日ごとに地図を広げてその岩を探し続けたそうです。


ようやく発見したのは、自宅の近くにひっそりと眠っていた岩場。苔や灌木に覆われていたが、草木を払い、ルートを整備し、課題をひとつずつ作り上げていきました。
一般利用は2026年以降
来春以降に一般公開される予定のエリアには、初心者から中級者、リード課題を含め約130本のルートがあります。
クライマーだけでなく、自然体験の場や多目的なプレイエリアとしての利用も想定されており、開拓者は「譲り合って気持ちよく使ってほしい」と語る。
公開に先立ち、初めて岩に触れる子どもたちを対象とした体験会が計画されています。

ーー最後に
夢で見た景色をキャンプ場にしたオーナー、雑誌の写真をもとに岩場を探し出し、20年かけて整備したクライマー。
東御の広い空の下に広がる景色は、日常の慌ただしさを忘れさせてくれる何かがあります。自分の気持ちに素直になれたり原点に立ち返るきっかけになるかもしれません。
9月のイベントを機に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
信州とうみ オートキャンプ場 Glänta グランタ
〒389-0505 長野県東御市和6599
上信越道東部湯の丸I.Cから車で約15分
上信越道上田菅平I.Cから車で約23分
東京より約2時間半
取材協力:信州とうみオートキャンプ場グランタ、T3クライミングクラブ
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東京・渋谷出身。東京と長野を拠点にあちこち巡るヒト。
伝統の中にある新しさ、ここにしかない風景、人との出会いを求め、旅しています。ほんとうに伝えたいことだけをていねいに記事にします。信州登山案内人、全米ヨガアライアンス