【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA

その「太秦」のある「右京区」は、映画の街・太秦を舞台にした体験型学習プロジェクト「学藝衆(がくげいしゅう)」を、2月8日と2月22日の2日間にわたり開催します。
8日の会場は、数々の映画・ドラマのロケ地としても知られる世界遺産・「仁和寺」。

「右京区」のためにと「仁和寺」様も次世代の映画人が生まれるかもしれない学藝衆プロジェクトに特別な賛同いただきました!

私も大好きで毎週のように通う「仁和寺」さん。
そこで撮影所で今現在も撮影に携わる監督や助監督、カメラマンと共に学べる貴重な機会です。

京都市の中学生・高校生を対象に、映画づくりの現場を支えるプロフェッショナルから直接学ぶ、これまでにない取り組みです。
本プロジェクトは、未來の映画人を育てると同時に、地元「太秦」にある寺社仏閣などの魅力を確認しながら、映画文化への理解を深めることを目的としています。

俳優だけでなく、監督、殺陣師、小道具職人など、多くの専門家によって成り立つ映画制作の裏側を、体験を通じて学ぶ点が特徴。
2日間にわたり演出指導や監修を務めるのは、東映・松竹を中心に映画やドラマ100本以上に関わってきた柳浩章監督。
国内外の映画祭で17受賞した映画「事実無根」の監督です。

俳優の所作や間、動きがどのように物語として立ち上がるのかを、実際の撮影エピソードを交えながら伝えます。
映画を「観る側」から「つくる側」へと意識を転換させる内容となっています。

22日の「殺陣体験」では、東映剣会に所属する殺陣師・清家一斗さんが指導を担当。
日本アカデミー最優秀作品賞を受賞した「侍タイムスリッパー」や東映作品だけでなく松竹作品や舞台、イベントなど様々な場所で大活躍中です。
本物の「殺陣」を体験しながら、安全に配慮し構えや間合い、相手との呼吸といった基礎を学び、身体を使った表現の奥深さに触れます。
初心者でも参加しやすい構成となっており、演劇や運動が得意でない生徒にも門戸が開かれています。

さらに、時代劇だけでなく朝ドラやTVの世界を支えてきた小道具の老舗・髙津商会の協力により、小道具体験も実施。

刀や笠や、生活道具など、物語を支える道具に実際に触れながら、映画やテレビドラマなどの多くがたくさんの職人の手によって作られていることを学びます。

世界遺産という本物の空間で体験することで、ロケ地としての価値や、文化財と映像文化の関係性について考える機会にもなるという特別な課外授業!

映画、身体表現、ものづくりといった多様な入口から、将来の進路や表現活動につながるきっかけを提供する狙いです。

現在、京都市内在住・在学の中学生、高校生を対象に、若干名の追加公募を行っているのでこの貴重な機会に是非、お申し込みくださいませ!

1日のみの申込可能。
昼食はご持参ください。
保護者の付き添い可能。
お預かりした個人情報は、本イベントに関する業務のみに利用します。
ご本人の同意がある場合または法令に基づく場合を除き、今回ご入力いただく個人情報は第三者に提供しません。
お申込受付は先着順とさせていただいております。定員に達した際はお断りさせていただきますのでご了承ください。
右京区役所地域力推進室まちづくり担当
TEL 075-861-1264
FAX 075-871-0501
〒616-8511 京都市右京区太秦下刑部町12番地
(Yahoo!ニュース2026年1月14日公開)
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RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。