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WRITTEN BY RICA
京都市東山区の「八坂神社」で、邪気を払い無病息災を願う恒例の「節分祭」が2026年も執り行われ、多くの参拝者で賑わう見込みです。
古来より日本では季節の変わり目にこれまでの災厄を祓い、
これからの無事と繁栄への祈りを捧げてきました。
2月の「立春」の前日に行われる節分では、
邪気を祓うとされる大豆を撒き、福を呼び込む行事が執り行われます。その歴史は奈良時代まで遡るとされ、
疫病をもたらすとされた鬼を追い祓う行事が宮中で行われておりました。
室町時代には現在のように豆を撒いて鬼を追い祓うという形が
民間でも行われるようになったとされます。
当社では四花街の芸舞妓による舞踊奉納と豆撒きも行われ、
節分行事に華をそえてくれます。
「八坂神社の節分祭」は、平安の昔から続く厄除け行事として知られ、京都の冬の終わりと春の訪れを告げる風物詩として親しまれています。
境内では神事が厳かに執り行われた後、華やかな豆まき神事が行われます。
2月2日、3日には八坂神社境内(舞殿)で豆撒きを行います。
四花街による舞踊奉納も行われ、節分行事に華をそえてくれます。

節分にて授与される福豆(大豆)には、古来より邪気を祓い、福をもたらす力があるとされました。
福豆には空くじなしの景品福引券がついてます。

御剣守初穂料 800円
古くより八坂神社に奉安された霊験あらたかな神剣の姿を象り調製されたものです。

串札初穂料 1,000円
竹串に守札を挟んで授与します。
守札に記されている文言は「古事記」の記述にも見られることから、その起源は非常に古いとされます。
【福引期間】2月2日~3日
【引換時間】午前10時~午後5時

節分祭の見どころの一つが、「日本今様謌舞楽会」による奉納行事です。
今様とは平安時代に流行した歌謡で、当時の宮廷文化を象徴する芸能として知られています。
当日は、王朝装束に身を包んだ今様の会の会員らが優雅に舞や歌を披露。
平安貴族の文化を今に伝える雅やかな雰囲気の中、福を授ける豆まきが行われます。
色鮮やかな装束と古典芸能が織りなす光景は、八坂神社ならではの節分行事として人気が高く、国内外の観光客からも注目を集めています。
私も平常から大変お世話になってます「日本今様謌舞楽会」の皆様。
晴れ舞台を観れるのが嬉しいです♪

豆まき神事には、祇園甲部の舞妓・芸妓をはじめ、各界関係者が参加する予定。
参拝者に向けて福豆や縁起物がまかれ、境内は福を求める人々の歓声に包まれます。
八坂神社の節分祭は、単なる厄払い行事にとどまらず、京都・祇園の文化と芸能が融合した行事としても知られています。
節分は古くは立春の前日に行われ、季節の変わり目に生じる邪気を払う意味があります。八坂神社でも、疫病退散や家内安全、商売繁盛などを祈願する参拝者が毎年多く訪れます。
境内には露店や縁起物の授与所も並び、祇園の町全体が節分の賑わいに包まれます。
八坂神社の節分祭は、京都の歴史と信仰、そして芸能文化を体感できる貴重な機会として、2026年も多くの人々を魅了しそうです!
八坂神社
〒605-0073
京都府京都市東山区祇園町北側625
TEL 075-561-6155
(Yahoo!ニュース掲載2026年2月2日)
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RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。