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京都府 -京都市

【京都市】「MONONOMA」 六角町に誕生した着物老舗社長岡野さんが描く“大人の集う場所”構想♪

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RICA

京都・六角町に新たな文化サロン 「MONONOMA(モノノマ)」 が話題を呼んでいます。

バーやカフェ、アート・工芸・着物のイベントなどを通じて、大人が集い、和文化を味わいながら交流する場として注目を集めています。

京都の「もの」と「間」を織りなす空間

MONONOMA は、京都市中京区六角町にある文化サロン・バーで、酒や茶、アート、工芸、着物など多様な文化が交差する空間です。

空間コンセプトは「京都の小さな宇宙」。

訪れる人が“もの”と“心”、そして時間と空間の重なりを感じられる場づくりが目指されています。

店内ではバー営業に加え、講座やイベント、文化交流が行われています。

庭には円山公園の桜守が関わる

MONONOMA の庭づくりにも注目が集まっています。

京都随一の桜スポットとして知られる 円山公園桜守(さくらもり)・14代目佐野藤右衛門氏 が関わり、場の庭や植栽が設えられていると聞きました。

円山公園は、京都市東山区にある市内最古の公園で、シダレザクラ「祇園の夜桜」をはじめ桜の名所として知られているところです。

私も幼い頃から桜が咲き始めたら自転車で見に行って、円山公園から春を感じてました。

この取り組みは単なる造園ではなく、日本の四季や自然への敬意、庭を介した感性の交流といった伝統文化を MONONOMA の場づくりにも息づかせる試みとして評価されています。

着物老舗社長・岡野さんの「みんなの集う場所」構想

MONONOMA を手掛けるのは、着物の老舗会社である OKANO(オカノ) 代表で社長の 岡野博一さん

OKANO は1897年創業の博多織を中心に、日本の伝統織物を扱う老舗です。

岡野社長は、MONONOMA を “着物をはじめとする和文化を気軽に楽しめる空間” として開きたいと話されていました。

着物ファンのみならず、文化やアートに興味を持つ大人たちが集い、語らい、次の時代へ伝統をつなぐ場にすることを目的としているといいます。

2025年には MONONOMA で、老舗着物工房が集うイベント 「KIMONOLOGY 2025」 が開催され、展示、職人との対話、カフェ&バー営業など多彩なプログラムが展開されました。

私たちはアルコールを飲まなかったのですが、オリジナルのノンアルコールカクテルなどを作ってくださいました。

どれもとっても飲みやすい美味しいドリンクです。

アルコールを好まれる方は、もちろん様々なドリンクを揃えてらっしゃいますよ♪

文化の重なりを楽しむ場として

MONONOMA では、祇園祭期間の屏風飾りと連動した体験型企画「宇宙茶会」など、伝統文化と現代アートが交わる企画も行われるなど、既存の文化サロンとは一線を画す活動にも取り組んでいます。

作品を提供したのは、箔アーティスト・経済産業省認定・伝統工芸士である裕人礫翔ひろとらくしょうさん。

GOLD LEAF KYOTOは偉大な先人から受け継いだ様式や意匠の数々をモチーフに、現代人の生活と共にある新たな空間デザイン、工芸美術を創造されるアーティストです。

京都だけでなく日本中で裕人礫翔ひろとらくしょう)さんの作品は見られます。

過去記事をご参照ください→

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/67a50e5d6869827bbb1090f3aaf053894894dc95

“集う場”としての MONONOMA は、京都という町の歴史的景観と伝統を背景にしながら、現代の感性を取り入れた新しい文化発信拠点となりつつあります。

MONONOMA は、バーとしての利用はもちろん、茶や酒とともに文化を味わい、語らい、出会いが生まれる場として大人の時間を豊かにしてくれる素敵な場所ですよ♪

MONONOMA

名称:mononoma -bar-(モノノマ)

住所:〒604-8212 京都府京都市中京区六角町368-1

アクセス:地下鉄「烏丸御池駅」から徒歩約6分

公式サイトhttps://mononoma.jp/

(Yahoo!ニュース掲載2026年2月13日)

この記事を書いた人

RICA
LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト

RICA

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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