【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA
京都市左京区の 京都市国際交流会館 で、平安時代の王朝文化「貝合わせ」をテーマにした展示会が開催され、多くの来場者でにぎわっています。

会期は3月11日から15日までです。
京都市国際交流会館は、高津商会の小道具を使ったフェスなどでもお世話になっており、私も学生時代からよく通っている場所です。

今回の展示は、蛤(はまぐり)の貝殻を使った作品を集めた「はまぐりシェルアートアワード」の受賞作品展で、色鮮やかな絵や書が描かれた貝合わせ作品などが並びます。
主催は 貝合貝覆文化協会。

伝統文化である貝合わせの魅力を広く伝えることを目的に開催されています。

会場には、平安時代の貴族たちが楽しんだ遊びを現代風にアレンジした作品のほか、廃棄されがちな蛤の貝殻を再利用したアップサイクルアートも展示され、日本の自然と文化の関係を感じられる内容となっています。

また、展示を見るだけでなく、来場者が参加できる体験型コーナーも用意。蛤の貝殻に自由に絵や文字を描く「貝合わせ絵付け体験」や、完成した貝で遊ぶ「貝合わせ遊び体験」などが楽しめます。
平安装束の着付け体験や香道体験など、日本文化を五感で味わえるプログラムも企画されています。

「貝合わせ」は、二枚貝がぴったりと対になる性質から夫婦和合の象徴ともされ、江戸時代には婚礼調度の一つとして大名家の嫁入り道具にも用いられた伝統文化として知られています。

主催者は「貝合わせは日本独自の美意識や自然観が詰まった文化。
展示や体験を通して、国内外の人にその魅力を知ってもらえれば」と話していらっしゃいました。

貝合わせの作品を出品されていたピアニスト・作曲・編曲者の平沼有梨さんも初日はご来場されていました。
会場となる京都市国際交流会館では、日頃から多様な文化体験や交流イベントが行われており、今回の展示も日本文化を世界へ発信する取り組みの一環となっています。
京都市国際交流会館 2階
〒606-8536 京都市左京区粟田口鳥居町2-1
(Yahoo!ニュース掲載2026年3月11日)
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RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。