【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA

新たに整備されるのは、映画制作の歴史を体感できる「太秦撮影所創設記念’太秦時代劇100年’〜撮影バックストーリー〜」。
太秦で生まれた数々の名作やスター俳優の軌跡を、実物の衣装・小道具・映像資料とともに展示するほか、撮影技術の進化を体験できるインタラクティブ展示も導入されます。

来場者は白黒映画の時代から現代の映像表現まで、日本映画の歩みを“歩いて巡る”ように学べる構成になっています。

日本映画の創設期から美術装飾や小道具で携わってきた「高津商会」も甲冑などを展示させていただいてます。

施設内には新たな飲食店やショップストリートも誕生。

ここでは映画村限定のオリジナルグッズを大幅に拡充し、侍や忍者をモチーフにしたファッション雑貨、プロ仕様の小道具を再現したコレクターズアイテム、海外向けに英語表記を取り入れた和風デザイン商品などを販売。

映画村オリジナルグッズも新しく作られました。

映画文化を“持ち帰れる体験”として発信する狙いです。

さらに、花占いなる花札をモチーフにした占いも楽しめます。

また東映ゆかりの俳優たちによるライブパフォーマンスも進化しています。
東映剣会の殺陣師である今をときめく「清家一斗」氏による殺陣ショーはいつ見ても圧巻!
新撰組や花嫁道中をテーマにした「360度リアルタイムドラマ『花嫁道中 桜の宴』」では本格殺陣ショーや、映画の名場面を再現するストーリー型演目、観客が侍役として参加できるアクション体験など、言語を超えて楽しめるエンターテインメントを強化。
いつもお世話になっている大好きな俳優さんたちによるショーはいつ見てもワクワクします。

プロの俳優さんによる殺陣の指南も受けれます!
夜間にはプロジェクション演出と連動したスペクタクルショーを展開し、海外テーマパークに匹敵する“ナイトエンタメ”の創出を目指します。

話題を呼びそうなのが、18歳以上限定の“大人向け没入体験ゾーン”。

これらは人気イベント「江戸酒場」でもお馴染みのアクティビティ。
時代劇に登場する牢屋や取り調べ場面を再現したスリリングな演出体験、賽子を使った丁半博打の疑似体験、裏社会の空気感を表現した路地空間など、江戸の影の文化をエンターテインメントとして体験できる新エリアが構想されています。
歴史的背景や社会風俗を学びながら楽しめる“ダークツーリズム的要素”として、海外からの関心も高まりそう。

空を行き来する忍者くんも復活していました!
このほか、季節ごとの大型イベントやパレードも刷新され、日本の祭文化や伝統芸能を取り入れた参加型プログラムを拡充。

メディア内覧会では、伝統文化体験担当の松本くんによる華道の案内がありました。

東映京都撮影所でもお馴染みの美術の巨匠、中塚さんデザインによる映画村の風景は新しい映画村の世界を楽しませてくれます。

入り口から続く壁画の一部を担当したのは、2025年夏に映画村で私と一緒に祭イベント’祭魂〜マツリダマ’をプロデュースした諫山宝樹さん。

諫山さんも私も大好きなかちんた君が印象的!しかも波がザップ〜んしている東映マークも象徴的です!

学生やクリエイターが関わるワークショップの開催など、映画文化の未来を育てる拠点としての役割も強化します。

「太秦は日本映画の原点。これからは世界の映画ファンが集まる“リアル映画都市”として進化させたい」と東映太秦映画村代表取締役の鎌田裕也氏は意気込みを語ります。
鎌田社長には平素から私もお世話になっております。
映画村や京都撮影所と切っても切れない関係である「高津商会」、私も隣からいつでも出動できるように頑張ります!とお伝えしてます♪
新たな施設は、名称をこれまでの「東映太秦映画村」から「太秦映画村」へと改め、江戸時代の京へ、迷い込む」という新たなコンセプトのもと、20・30代を中心とした大人の来場者も楽しめる「大人の没入体験パーク」として生まれ変わります。

段階的に進められるリニューアルは今後数年にわたり続く見込みで、新エリアや新ショーは順次公開される予定。

オリジナルのお土産をいただき、映画村を後にしました。
太秦がこれからどう発展するのか楽しみです。
伝統の時代劇文化と最先端エンターテインメントが融合する“新しい映画村”が、京都観光の新たな起爆剤となるか注目されています。
太秦映画村
住所: 〒616-8586 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
(Yahoo!ニュース掲載2026年3月19日)
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RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。