【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA
先日、西陣織の取材をしていた際に、室町時代の武将である山名家の屋敷があったところを発見しました。
室町幕府の重職に就いていた山名宗全が、住んでいたとされる場所です。
山名宗全は、足利時代の武将で幕府の守護大名京都を二分した「応仁の乱」で、日野富子についた西軍の大将です。

京都の街を戦乱に巻き込んだ「応仁の乱」。
よく冗談のように言われるのが、京都の人が「この前の戦い」というたら「応仁の乱」のことや、と。
その「応仁の乱」で総大将として西軍を率いた山名宗全が構えていた邸宅跡。
応仁の乱の勃発時、宗全はこの地に陣を敷いたということで、西軍を率いた場所という「西陣」の名で呼ばれるようになったそう。
「西陣」といえば、着物の帯などで知られる「西陣織」を思い浮かびますね。

その「西陣織会館」も同じ通りにあります。


この辺りを歩くだけで歴史の一部を歩いているようで、さすが「京都」という街ブラが楽しめますよ。
山名宗全邸宅跡
住所 京都府京都市上京区堀川通上立売下ル山名町
(Yahoo!ニュース掲載2025年10月26日)
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RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。