【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA
世界遺産「東寺」(教王護国寺)は、京都へ訪問される方々がたくさん訪れる場所。
私も大好きな「東寺」さん、月に1回は私も参拝させていただいております。

「高津商会」の小道具たちが活躍する時代劇やテレビドラマ、サスペンスドラマなどの撮影地としても知られています。
ありがたいお言葉を毎月いただけるのも嬉しいです。

つい先日は、「東寺」の五重塔と梅、そして桜がとっても美しかったです。

その庭園の中には、大宮通りに面している東寺(教王護国寺)の「東大門」があります。

東大門が、不開門(あけずのもん)と呼ばれているのは、新田義貞の攻撃の時に門を閉ざして、開くことがなかったことが由来です。
現在の建物は重要文化財で、1198年(建久9年)に文覚上人によって再建された八脚門です。
私にとって文覚上人といえば、お墓がある大好きな「神護寺」さんを思い出しますが、「東寺」にもゆかりがあったんですね。

足利尊氏は、建武3(1336)年6月、一度は後醍醐天皇に敗れるも再度上洛を果たし、その本陣を「東寺」に据えたそうです。
新田義貞らとの洛中合戦において窮地に陥った尊氏は、「東大門」の扉を固く閉ざすことでその難を逃れたといわれているため「不開門」と呼ばれるようになりました。
また「東寺鎮守八幡宮」の加護により窮地をしのいだ尊氏。
過去関連記事をご参照ください→
『鎮守八幡宮』は「東寺」創建時に創建、僧形八幡神と二尊の女神が祀られる必勝祈願の社!
何度も参拝している大好きな「東寺」さんでも、まだまだ知らないことがたくさんです!
東寺(教王護国寺)
住所 京都市南区九条町1
(Yahoo!ニュース掲載2025年4月29日)
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RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。