【上田市】アスレチックと癒しのご近所冒険 山城跡をたどって奇岩の山へ!
WRITTEN BY もりのりこ
「長野にずっと住んでいても、この寒さは堪える」地元の方がそう口にするほど、凍えるような寒さとなった先週末。この寒さが生み出す、今しか見られない氷の彫刻。見るだけで凍えるような景色を探しに行ってきました。
探し求めたのは、凍りついた滝、氷瀑です。


米子大滝や雲竜渓谷、長野県内では善五郎の滝などが有名ですが、どれも気軽に見に行けるものではありません。近年は温暖化の影響もあり、氷瀑にならないことも増えてきました。そんな貴重な冬景色を求めて向かったのは、小諸市菱平にある不動の滝。
2月9日の朝、最強寒波の到来で気温がぐっと下がったタイミングを狙い、不動の滝へ。

小諸眺望百選にも選ばれた名所で、滝の裏側に回り込める裏見の滝としても知られています。
雪を踏みしめながら、期待に胸を膨らませ滝へ向かいます。

チェリーパークラインを標高1,100m付近まで車で上がります。そこから分岐する県道130号(菱野筒井線)は圧雪路となるため、運転に自信がない筆者は徒歩を選びました。


菱野温泉常盤館の脇からゆるやかな坂道を10分ほど上ると不動の滝に到着します。流れ落ちる水音に導かれ、赤い鳥居をくぐると・・


目の前に広がったのは、彫刻のような氷の滝!高さ10mほどに成長した氷柱のまわりを飛び散る水飛沫の豪快さに圧倒されます。




聞こえるのは、流れ落ちる水の音だけ。雪に覆われた森の静寂との対比が印象的でした。
最後に注意点を少しお伝えします。
ーいかがでしたか
凍えるような冬の絶景を楽しんだあとは、立ち寄り湯で温まるのもおすすめ。菱野温泉では光の氷柱と寒の灯籠が開催中です。
冬にしか見られない、一瞬の奇跡を求めて。
寒さ対策をしっかりして、ぜひ訪れてみてください
菱野温泉 光の氷柱と寒の灯籠(外部リンク)
不動の滝
住所:小諸市菱平
アクセス
車)上信越自動車道 小諸ICから約15分
電車)しなの鉄道小諸駅からタクシー
SHARE:
東京・渋谷出身。東京と長野を拠点にあちこち巡るヒト。
伝統の中にある新しさ、ここにしかない風景、人との出会いを求め、旅しています。ほんとうに伝えたいことだけをていねいに記事にします。信州登山案内人、全米ヨガアライアンス