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大阪府 -泉佐野市

【泉佐野市】Xmasの「贈り物」選びにイチオシ。遠いアジアの国々の一点ものが買える「創作チャイの店」

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旅する日々の記憶と記録。matka08

遠いアジアの国々で出会った人々のこぼれ話と、旅の途中で集めた手仕事のぬくもり。
そんな物語に包まれながら、丁寧に淹れられた創作チャイを味わえる特別な空間があります。

「旅の記憶」がまるごとお店に!

日根野にある「チャイのお店 nyau(ニャウ)」は、バックパッカーとしてアジアの国々を巡った店主・伊藤さんの「旅の記憶」を空間そのものに落とし込んだ趣のある店。

木のぬくもりあふれる店内は、まるで小さなアトリエ。アジアの国々を巡り集められた、絵本のように愛らしい雑貨たちには、旅先で出会った作り手の温かい想いが込められています。

子ども用フェルトシューズ (青)1,650円 (緑)1,900円
子ども用フェルトシューズ (青)1,650円 (緑)1,900円

思わず「可愛い!」と声をあげてしまったこちらの作品は、ネパールで作られた子ども用フェルトシューズ。
鮮やかなロイヤルブルーにオレンジ色の花をあしらった愛らしいデザインのシューズと、ライムグリーンのボディに愛嬌たっぷりに仕上げたねこちゃんのシューズは、手仕事の温かさと遊び心が詰まった、スペシャルな一足。

子ども用ニット帽  1,980円~
子ども用ニット帽 1,980円~

一つひとつ丁寧に編まれた、素朴で愛らしい表情が魅力的な小さなニット帽は、冬のお散歩や外遊びでひときわ目を引く主役級アイテム。
機械編みにはないほっこりした温かみと安心感は、唯一無二のぬくもりとなりそう。

テキスタイルバック 各種 3,300円
テキスタイルバック 各種 3,300円

異国の文化や自然の色彩からインスピレーションを得た、個性あふれるテキスタイルバックのコレクション。
鮮やかなタッセルとの組み合わせが可愛く、世界にふたつとない独特の模様が魅力的。
このバックは、エスニックな素材を使い東京で創作活動を行う日本の作家さんの作品です。
(同店では、一部日本の作家作品も取り扱っています。)

五本指ソックス 700円~1,500円
五本指ソックス 700円~1,500円

淡い色合いに作り手の優しさが滲む、草木染めの五本指ソックスは、日本の山で暮らす自然派の作家さんから届きました。
冷え対策にも注目のアイテムは、健康志向の方への贈り物に最適です。

さらに極上のぬくもりを求める方には、こんなくつ下はいかがでしょう?

INDIAニットくつ下  3,950円
INDIAニットくつ下 3,950円

極太ニットで編まれたこちらの作品は、インド北部のラダック地方に暮らす人々が、厳しい冬を越すために編み継いできた伝統のソックス。極寒に耐え抜くため、手紡ぎのウールが贅沢に使われています。
編み手の感性によって配色も異なるので、色合いも個性豊かです。

店内をぐるりと見渡せば、手仕事のぬくもりを感じられるお手頃価格の雑貨にも出会えます

たとえば、ラッピングに使えるネパールの手すき紙や糸玉、最高にキュートなチロリアンテープリボンといったアイテムのほか、一点一点デザインの違う個性豊かなノートは、こだわり派の文具好きさんにおススメです。

ネパールのてすき紙 1枚 400円(約50×80cm)
ネパールのてすき紙 1枚 400円(約50×80cm)
ネパールの糸玉(HEMP、WOOL、COTTON...)小 350円 大 900円
ネパールの糸玉(HEMP、WOOL、COTTON…)小 350円 大 900円
チロリアンテープリボン 50円/20cm
チロリアンテープリボン 50円/20cm
ノート 小 750円 大 850円
ノート 小 750円 大 850円

このほかにも、ここでしか出会えない魅力的な雑貨がいっぱい!
旅をしながら店を営むというスタイルで、アジアの国々から厳選された素敵な雑貨たちがこの場所に集まります。

たとえ少ない予算であっても、異国の風を感じられる一品は、特別な贈り物になるはずです。

アジア雑貨との出会い

伊藤さんが大好きだという雑誌「TRANSIT」は、美しい写真と深い洞察で、世界の歴史や文化を紹介するトラベル・カルチャー誌
伊藤さんが大好きだという雑誌「TRANSIT」は、美しい写真と深い洞察で、世界の歴史や文化を紹介するトラベル・カルチャー誌

主にネパールインドタイなどで買い集めた雑貨の中には、伊藤さんの手でひと手間加えられた特別な一点も並びます。
たとえば、素敵なチャームや個性的な生地との出会いがあれば、キーホルダーにしたり、ヘアバンドにしたり。

*手を加えていない作家さんの作品もあります
*手を加えていない作家さんの作品もあります
店主の伊藤さんは、言葉を丁寧に紡ぐおおらかな人
店主の伊藤さんは、言葉を丁寧に紡ぐおおらかな人

元アパレル販売員としての経験をもつ伊藤さん。転機となったのは、神戸元町にある雑貨店「choutara(チョウタラ)」でアジア雑貨の奥深い魅力に触れたことでした。そこで出会った店主たちとバックパッカーとして旅をし、心奪われたネパールに何度も通うことに。

「年齢を重ねても店頭に立ち続けたい」という想いと、旅で得たインスピレーションを形にし、「雑貨とチャイ」をコンセプトに老若男女に愛される「チャイのお店 nyau」を、11年前にオープンさせました。

異国の風を運ぶ「創作チャイ」

魅力的な雑貨の数々に目を奪われがちですが、このお店のもう一つの魅力は、4種のスパイスをブレンドし、豆乳でアレンジを加えた創作チャイが楽しめること。

シナモン、カルダモン、クローブ、ブラックペッパーでじっくり煮込んだオリジナルチャイが異国の風を運んでくれる
シナモン、カルダモン、クローブ、ブラックペッパーでじっくり煮込んだオリジナルチャイが異国の風を運んでくれる

店内には、木のぬくもりが心地よいテーブル席がふたつあり、旅行雑誌片手に異国情緒漂う雑貨を眺めながら、ここでしか味わえない風味豊かな一杯を楽しむことができます。

「チャイのお店 nyau」メニュー
「チャイのお店 nyau」メニュー
「チャイのお店 nyau」メニュー
「チャイのお店 nyau」メニュー

定番の「4つのスパイス豆乳チャイ」をはじめ、日替わりで楽しめる「本日のスパイスチャイ」、また、スパイスが苦手な方にはシンプルで上品な甘さの「黒糖チャイ」やカフェインを気にされる方には「ルイボスチャイ」など、個性豊かなチャイが勢ぞろい。本格チャイにあうスイーツは、日によってその内容が変わります。

取材日は、スコーンが売り切れていたため、「ここのの」さんの「不思議な顔」クッキーとともに「アイス豆乳チャイ」をいただきました。

思わず笑みがこぼれてしまう、「不思議な顔」のチョコチップクッキー
思わず笑みがこぼれてしまう、「不思議な顔」のチョコチップクッキー

キュートなお花の氷に思わず心が和むアイスチャイは、まろやかな豆乳仕立て。
シナモンを控えめに、カルダモンやクローブが香る絶妙なスパイスバランスはまさに本格派です。
日本で飲む一般的なチャイは、シナモンの香りが強い印象ですが、こちらのチャイはひとつのスパイスが主張しすぎない優しい味わい。
今まで味わったことのない奥深さと、スッキリとした飲み口に魅了されました。

お好みでスパイスを追加したり、生姜を増やしたりもできるのもうれしいポイント。
一人ひとりに寄り添ってくれる店主の穏やかなお人柄も、この店の魅力のひとつです。

尽きない旅のエピソード

伊藤さんの人生は、様々な人との出会いによって形作られています。

ネパールの首都・カトマンズで知り合った仏画師とのご縁は今も続いており、祈りが息づく小さな作品も販売されていました。

小粥さんポストカード 各150円
小粥さんポストカード 各150円

また、民族楽器屋を営む友人が、バリやベトナムなど世界各地で集めてきた楽器たちも、楽しげに空間を彩っています。

真鍮製のベトナムのリングベルは、なんと“馬鈴”なのだそう。リンリンと響く可愛い音色に癒されます
真鍮製のベトナムのリングベルは、なんと“馬鈴”なのだそう。リンリンと響く可愛い音色に癒されます

ほかにも、人にまつわる旅のエピソードは尽きることがありません。

「ネパールの山で出会った男性と、後日カトマンズのスーパーでばったり再会した」という話や、「インドネシアの島で時間を共にしたおじさんが、実は有名な詐欺師だった!」といった驚きの体験もあります。

メニューの続きには、先に語られたエピソードと呼応するように、美しい旅の写真が添えられていました。

人との出会いを重んじる伊藤さんの姿勢は、地域との関わりにも表れています。

このお店では、地域内外の事業者による出張販売を定期的に開催し、旅先で生まれた縁と同じように、様々な想いをもって活動する人たちとの繋がりを大切にしています。
(出店者情報はチャイのお店 nyau 公式Instagram(外部リンク)にてご確認いただけます。)

知人からのご縁でお店に届く、お坊さんのZINE(テイクフリー)。ネパールの旅を機に仏教に関心をもった伊藤さんは、その教えには「生きるヒント」がいっぱい詰まっていると話す
知人からのご縁でお店に届く、お坊さんのZINE(テイクフリー)。ネパールの旅を機に仏教に関心をもった伊藤さんは、その教えには「生きるヒント」がいっぱい詰まっていると話す

これまで様々な人と出会ってきた伊藤さんですが、人生一番の出逢いは、やはり伊藤さんが旅をする間、にゃんこと三歳の娘さんと一緒に留守番をしてくれる旦那さんなのではないでしょうか。彼らの温かい支えがあるからこそ、伊藤さんの旅と店は、この先も多くの縁を育み続けるのだと感じます。

「チャイのお店 nyau」は、旅する日々の記憶と記録が息づく場所。
人とモノ、そして文化との温かな出会いに満ちた空間で、日常を彩る特別な一品を見つけてみてください。

ムーディーな夜カフェもイチオシです。

【基本情報】
店名:チャイのお店 nyau
公式Instagram(外部リンク)
住所:泉佐野市日根野3925D
(Googleマップ参照)
Tel:050-3552-5300
営業時間:11:00~20:00
*営業日時は不定期かつ変動する場合がございます。詳細は公式Instagramにてご確認ください。
駐車場:なし(近くのコインパーキングをご利用ください)
取材協力 チャイのお店 nyau
店主 伊藤 様
*記事内容は取材当時のものです。
*記事中の金額はすべて税込表示です。

この記事を書いた人

旅する日々の記憶と記録。matka08
ライター

旅する日々の記憶と記録。matka08

大阪・泉州在住。
7年の広告制作ディレクションを経て、2022年から4年間、Yahoo!ニュースにて地域記事を執筆。
計8回の最優秀記事賞(MVA)を受賞。
2026年春、同メディアの筆を置き、現在はウェブメディア等での執筆を続けながら、自身のマガジン『Blank.』の創刊に向けて、日々奮闘中。
フィルムカメラとノートが相棒。

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