【上田市】アスレチックと癒しのご近所冒険 山城跡をたどって奇岩の山へ!
WRITTEN BY もりのりこ
東御市本海野 国道18号沿いにある総菜食堂こたか庵。真心のこもった手づくり惣菜が300円(24年5月現在)と財布にもやさしい。「料理も何もしたくないお疲れどきの救世主が現れた!」と常連客からの信頼も厚い。
今回はこたか庵さんにお話をうかがいました。

こたか庵では朝8時からできたてのおにぎりや手づくりの惣菜が並びます。



メニュー
こたか庵定食:900円
(お好きなお惣菜2種類、ごはん、汁物、副菜)
ラーメン:800円
おにぎり:100円
にんじんのパウンドケーキ:100円
総菜各種:300円 など
(24年5月現在)


こちらで使われているのは、コンクールで最優秀賞を受賞したこともあるアグリライズ佐藤(東御市)の米。

実際に食べてみると噛しめるほどに甘く、ほどよい弾力で「もっと噛んでいたい、ずっと味わっていたい」と思わせてくれます。主食であり主役であるこのごはんはおかわりが無料(店内飲食のみ)とのこと。
そして、このおにぎりがまたすばらしい!

こちらのおにぎりは、なんと100円(24年5月現在)。冷めてももちもちとした食感がたまらない焼きおにぎりや、ほんのり香るごま塩味のおにぎりなど、シンプルなだけにお米のうまさが際立ちます。そして、おにぎりと合うのが味噌汁。
「出汁のきいた味噌汁やけんちん汁が絶品!」

常連さんが絶賛する味噌汁は、豆腐、葉野菜、根菜などの具がゴロゴロと入っていてこれだけでおかずになります。ほっと一息つきたい時にぴったり。根菜の食感と風味が豊かで腸から元気になれそうです。
こたか庵で提供するのは、毎日のおいしい食事。「食べる人のことを考えてくれているという思いが伝わる」しみじみとした優しさを感じます。

「からだは食べたものでできているから、ごはんをしっかり食べてほしい」と語るのは店主の小高富士子さん。小高さんの人柄に惹かれ店に通うお客さまも多いと聞きます。
小高さんが長野へ移り住んだのは約7年前のことです。それ以前は栃木県で主婦をしていました。料理は好きでしたが、「自分の料理にお金を払っていただけるとは思っていなかった」と謙遜されます。

出店のきっかけとなったのは、長野で出会った人たちとの縁。
小高さんの自宅を建ててくれた大工たちが、その賄い料理に感激し、「小高さんの料理が食べたい」と出店を後押ししてくれたそうです。
小高さんは商売のノウハウも土地の事情も知らない状況で、国道沿いでワンオペ営業ができる物件を探し始めました。そんな彼女の理解者であり良き協力者である不動産屋さんの助けを借りて、望んでいた夢の物件に出会い、開業の道を切り拓きました。

多くの方々からの支援に感謝する小高さん。彼女の明るい笑顔とひたむきな姿勢に触れ、勇気をもらったのは、私だけではないでしょう。そして最近は、常連のお客様からのアドバイスを受け、インスタグラムもスタートさせました。日々更新される日替わりの惣菜など、ぜひチェックしてみてください。
—-いかがでしたか
食事に気を付けている方でも頑張って料理をするのがしんどい日もあります。単身暮らしの方はお母さんがつくってくれたごはんを食べたくなることもあるでしょう。
そんなときに安心して頼れるのがこたか庵。こういうお店が欲しかった!と思わせてくれるお店です。
総菜食堂こたか庵
営業時間:8時〜18時 売り切れ次第終了
定休日:日曜、水曜
住所:長野県東御市本海野1359-4(国道18号沿い)
電話090-2337-3399
店内7席 駐車場4台
Instagram:kotakaan3
本文内の情報は取材時のものであり現在とは異なる場合がございます
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東京・渋谷出身。東京と長野を拠点にあちこち巡るヒト。
伝統の中にある新しさ、ここにしかない風景、人との出会いを求め、旅しています。ほんとうに伝えたいことだけをていねいに記事にします。信州登山案内人、全米ヨガアライアンス