【上田市】アスレチックと癒しのご近所冒険 山城跡をたどって奇岩の山へ!
WRITTEN BY もりのりこ
長野県の道の駅人気ランキングで上位を誇る雷電(らいでん)くるみの里。その魅力の一つが、併設されている食堂、お食事処「湯の丸」です。コスパに優れた貴重なお店で地元ファンも多く、豊富なローカルメニューで訪れた観光客をもてなしています。
そして、なにより気になるのがくるみおはぎ定食!冗談のように思えるこのメニュー!果たしておはぎは主食になるのでしょうか?

【くるみおはぎ定食】
「家で作るときはたくさん作るので、3日くらい毎日おはぎを食べていました」
今回お話をうかがった食堂の島田さんも子どものころは主食としておはぎを食べた経験をお持ちだとか。家庭によっては定番のご飯なのかもしれません。
では、さっそくいただいてみることに・・。

地元食材をたっぷり使った特製おはぎ。

まずは香ばしいクルミの香りが鼻腔に広がり、そしてふんわりとやさしい甘さに包まれます。一瞬遅れてほのかなしょっぱさが舌先にやってきて全体の味を引き締めます。

おはぎのうまさは米次第とも言えますが、ここで使われているのは地元東御(とうみ)の米。

米粒が残る半殺しつかれたもちにかぶりつくと、軽く反発するようにはじき返されます。噛むほどにねっとりと味わい深く、そして米粒の存在感が最後まで残る絶妙な食感です。

こちらで提供されるのは、東御のお母さん秘伝のレシピ。

一口ずつかみしめて大切にいただきました。
「あんこのおはぎは普段から食べていましたが、くるみおはぎはお盆やお祝いのときに用意する特別なものでした」(お話:島田さん)

食用クルミの歴史は紀元前7000年のペルシャ(現イラン)に始まります。
東御市が誇る特産品で、実が大きく味が良いと評判で、地域では、人が集う場にはクルミ料理がつくられてきました。家族が揃うお盆は、くるみおはぎを求める人が増えるそうです。

2003年に開業し、21年目に入った食事処「湯の丸」。食堂の人気メニューを紹介します。いちばんの人気は手打ちざるそば。

そして、クルミと味噌の甘辛さがクセになる雷電丼定食、焼き魚定食やもつ煮定食も人気です。この夏はくるみだれで食べるサラダうどんも登場します。
ーーいかがでしたか。
主食にもデザートにもなるくるみおはぎは、売店でも購入可能。食堂裏の展望台から北アルプスや八ヶ岳の大展望と共にいただくのもよさそうです。
道の駅 雷電くるみの里
住所:長野県東御市滋野乙4524‐1
公式サイト:外部リンク
アクセス
車:上信越自動車道 東部湯の丸I.C、小諸I.Cから約5分
公共交通機関:しなの鉄道 滋野駅よりタクシー(約5分)、または徒歩(約30分)
取材・校正ご協力:道の駅 雷電くるみの里 島田様
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東京・渋谷出身。東京と長野を拠点にあちこち巡るヒト。
伝統の中にある新しさ、ここにしかない風景、人との出会いを求め、旅しています。ほんとうに伝えたいことだけをていねいに記事にします。信州登山案内人、全米ヨガアライアンス