【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA
『高津商会』の本社がある太秦と観光名地で人気のある嵐山の間に「安堵の塔 (ルルゲさん)」という名札がありました。
「安堵の塔 (ルルゲさん)」とは?
古墳の石蓋があります。
この辺りには古代遺跡が今も数多く点在している場所です。
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「安堵の塔 (ルルゲさん)」とはなんでしょうか?
日蓮宗の開祖である日蓮の弟子で京都に法華経の教えを説いてまわり人々の信仰を集めていた僧のことをルルゲさんとよぶそう。
その僧侶の名前は龍華院。
1314年に日像上人が芸能の神様で知られる『車折神社』で布教をしていた際に他の宗派から弾圧を受けたそう。
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その弾圧を受けた際に、近くにあったのが「甲塚(兜塚) 古墳」。
そこに身を隠し難を逃れて助かったと伝わります。
日像はこれに感謝し古墳の蓋に「南無妙法蓮華経」の題目を刻んだそう。
それ以来、その古墳の蓋は、「災難除け」と信仰されるようになりました。

「甲塚(兜塚) 古墳」は古墳時代後期に築かれたと伝わる円墳です。
このエリアはその昔、秦氏が統治していた場所で知られるのですが、この「甲塚(兜塚) 古墳」は秦一族が、他の支配者を葬るために作ったのでは、と言われているそうですよ。

「日蓮」の孫弟子にあたる「日像」の号である「龍華寿院」に因んで「ルルゲ(龍華)さん」と呼ばれるそうです。
地元の人は 「龍華」 をルルゲさんと親しみを込めて呼び大切に祀っており、今でも信心する方により祀られています。
古墳は現在、造園業者さんの私有地になっているそうですので古墳へは無断には立ち入れませんのでご留意を!
また近くには「油掛け地蔵」もいらっしゃいます。
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「安堵の塔 (ルルゲさん)」のお力をいただき、「災難避け」祈願にいかがでしょう。
「安堵の塔 (ルルゲさん)」
〒616-8347 京都府京都市右京区嵯峨中又町 山下商店
Yahoo!ニュース投稿2024年4月13日
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RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。