【京都市】右京区『太秦』の「太秦キネマ・ストリート」&「大映通り商店街」で日本映画の歴史を体験!
WRITTEN BY RICA
京都国立博物館や三十三間堂などがあり、観光客だけでなく地元の人からも愛される東山エリア。
後白河法皇ゆかりの寺である天台宗『法住寺』は、後白河法皇の御所であった法住寺殿跡に建つお寺で、永祚元年(989)に藤原為光公が創立されました。
ご本尊は不動明王様です。
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毎年、私も家族とともに三十三間堂の「楊枝・やなぎのお加持」の際に、「法住寺」にも参拝させていただいてます。
三十三間堂は「法住寺」の殿内のお堂のひとつであったそうです。
後白河上皇は、永暦元年(1160)には、最も尊崇された日吉(滋賀県)、熊野本宮(和歌山県)の神々を、法住寺内に勧請されて、新日吉・新熊野神社を創立され、新日吉祭小五月会や熊野御幸(紀州三山御幸)前の御精進には必ず御参詣・御参籠なさいましたが、実に、上皇の熊野御幸は前後三十四回にも及んでいたのです。
上皇は、平清盛公に命じて法住寺殿域内に蓮華王院を造営されましたが、長寛二年(1164)十二月にはその本堂が落成しましたので、十七日に親しく臨んで供養されました。三十三間堂の名で有名な一千一体の十一面千手観音像を安置するお堂は、実に後白河上皇の法住寺殿内の御堂であったのです。

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「今様」とは、平安後期から流行した歌謡であり、庶民から天皇まで広く愛された伝統文化です。
『法住寺』での『今様合の会』が行われた後、石原さつきお家元の令和6年 京都市芸術文化協会賞受賞祝賀会が行われました。


「法住寺」のご住職も見守る中、行われた祝賀会。

ご重鎮の方々が勢揃いされておりました。

後白河法皇は仏教に深く帰依したほか,芸能にもかかわりが深く,また絵巻物製作のプロデューサー的存在ともなるなど,平安末期の王朝文化に大きな役割を果たされました。

今からおよそ850年前の承安4年(1174)、後白河法皇は法住寺殿で十五夜連続の今様合を催しました。
『法住寺』では、11月3日の夕方より『葉菊の響宴(はぎくのうたげ)』が開催されます。

後白河院・法住寺殿・・・闇夜に薄っすらと照り輝く灯りに誘われ、白拍子が遊び戯れる。
今様合の「静」に対し、この響宴は「動」となります。
〇日時:11月3日(祝・文化の日)16:00開場 /16:30開演
〇奉納:今様謌舞楽会(上演時間約1時間)
〇会費:4,500円
※締切日/10月28日(月) 定員30名
白拍子の世界を『法住寺』で楽しめる素晴らしい夜の宴です♪
法住寺
住所:京都市東山区三十三間堂廻り町655
電話番号:075-561-4137
拝観時間:9:00~16:30(写経は15:00最終受付)
Yahoo!ニュース投稿2024年10月14日
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RICA
京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。
フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。
日本映画の発祥時より美術装飾や小道具、祭などに携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術、伝統工芸、伝統産業や教育まで幅広く活躍中。
『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。