【東京都杉並区】荻窪の路地裏にオープンして6年目。「美味しいものを少しずつ」をポリシーに、創意工夫に満ちた進化形の和食が味わえる店。
WRITTEN BY 酔街草
都内最大の水郷公園として知られる水元公園では、秋はダイナミックな紅葉が魅力です。現在は天を衝くような高木のラクウショウが朱赤に染まり、イチョウやユリノキが黄金色に輝いています!
(写真はすべて2025年11月12日撮影)

水元公園の中心にある「噴水広場」への階段を降りると、悠々とした小合溜(こあいだめ)の水景色が広がります。水辺には公園のシンボルの銅像があり、背後の黄色く染まったイチョウに映えています。
銅像の右横には、小合溜に架かる水元大橋があり、2026年2月頃まで塗装工事中。欄干には仮囲いが設置されていますが、通常通り渡ることができます。

噴水広場の左側に伸びる遊歩道を歩いていくと、小合溜が広がる右手に、朱赤に染まったラクウショウ(落羽松)の木々が見えてきます。高さ20mにもなる針葉樹が、ずらりと並んで紅葉する様子は圧巻。暖色のクリスマスツリーのような眺めです。鳥の羽のような葉の間には、クリスマスツリーのオーナメントを思わせる丸い実も、たくさん付いています。


遊歩道をさらに北へ進むと、右手に細い水路がのびています。水辺には背の低いラクウショウの若木が立っており、水面に彩りを添えています。
水路から遊歩道を挟んで向かい側にはポプラ並木があり、現在は徐々に黄色く色付いてきています。ポプラの後ろには、プラタナスによく似たユリノキが立ち並んでおり、こちらは今まさに黄金色。輝くような色彩が見事です。


水元大橋を南へ渡ると「花菖蒲園」のエリアが広がります。こちらで眺める紅葉も見応え抜群。橋の南側から対岸を振り返ると、色付いたラクウショウやイチョウが小合溜の水面に映り、美しさが倍増します。橋の西側の、半島状に突き出した場所に立つ、こんもりと茂ったラクウショウも鮮やか。水に映る姿が目を引きます。


花菖蒲園の中心にある「睡蓮池」の、岸辺に並ぶラクウショウの一群は、とりわけ樹高が高く見栄えがします。緋色に染まった高木が、水鏡に姿を映す様子は印象的。遠くからも目立ちます。

小合溜の南の一帯には、冬の渡り鳥のカモたちが集まっています。しばしば岸に上がるヒドリガモは、集団で草を食べる様子が来園者に大人気。鮮やかな紅葉を背景に、冬鳥のカモたちが歩く様子は、この時期ならではの風情ある眺めになっています。


この週末の紅葉見物は、ラクウショウやイチョウが鮮やかに染まる、水元公園を訪れるのはいかがでしょうか。広い園内のあちこちで紅葉が見られるため、歩きやすい靴でお出かけすることをおすすめします!
| 名称: 都立水元公園 所在地: 東京都葛飾区水元公園 開園時間: 常時開園 入園料: 無料 アクセス: JR金町駅から京成バス 戸ヶ崎操車場行き(金61)または西水元三丁目行き(金62)で「水元公園」下車、徒歩約7分/JR金町駅から「水元公園循環バス(金63)」で「水元大橋・噴水広場」下車 徒歩約1分(土・日・祝のみ運行/運行期間3月1日~11月30日) 水元公園HP |
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出版社に11年勤務後、ライターになる。シンガポールに4年住んでいたため、ハーブとスパイスが利いた東南アジアの料理が好き。在住地の葛飾区の推しポイントは、便利で下町情緒があり、水と緑が豊かなところ。季節ごとに異なる魅力があります!
旅行情報サイト「たびこふれ」に、国内・海外の旅行記事を書いています(URLは上記)