【東京都杉並区】荻窪の路地裏にオープンして6年目。「美味しいものを少しずつ」をポリシーに、創意工夫に満ちた進化形の和食が味わえる店。
WRITTEN BY 酔街草
風薫るさわやかな季節となりました。「奥戸ローズガーデン」では、現在様々な色のバラの花が見頃となり、地域の人々でにぎわっています。園内には甘い香りがふわりと漂い、歩くだけで夢見心地。ゴールデンウィーク後半の散策にもおすすめです!
(写真はすべて2025年4月30日撮影)

バラの庭園として親しまれている奥戸ローズガーデンは、区立奥戸中学校のはす向かいにあります。園内にはイングリッシュガーデン風のガゼボ(西洋風あずまや)が二つあり、緑色の柱が周囲を彩るバラに良く馴染みます。
東側のガゼボの近くでは、艶やかなピンク色の「マリア カラス」や、多くの白い花が連なる「ホワイトノックアウト」などが見頃。青紫色の花穂が立ち上がるサルビア・ネモローサも、バラのまわりを明るく彩っています。

西側のガゼボの周囲には、同じ色合いのバラを集めたコーナーがあります。黄色やオレンジ色のバラをまとめた区画は、絵の具のパレットのような鮮やかさ。柔らかいオレンジ色の「カトリーヌ ドヌーブ」、明るい黄色の「ゴールド バニー」などがひときわ華やかです。


赤いバラが咲くコーナーには、クラシカルな雰囲気が漂います。整った形の真っ赤な花を咲かせる「レッド クイーン」や、鮮やかな朱赤の丸い花が美しい「スカーレット ボニカ」など、「これぞバラ!」と言いたくなるような花が並んでいます。遠くからも目を引く区画です。


特に注目したいのは、園内の北西側のフェンスに沿って咲く「香りのバラ」のコーナー。フルーツ系の強い香りを持つ品種が、ずらりと並んでいます。
現在はオレンジがかったアプリコット色の「ロイヤル サンセット」が特に見事。夕陽を思わせる色合いの大輪の花からは、フレッシュで華やかな香りが漂います。すぐ近くで咲く「ライラック ビューティー」も、グレーがかった淡いピンク色が美しく、シトラスを感じさせる甘い香りが魅力的です。


この時期、園内の二つのガゼボは、来園客に大人気です。この日もバラを眺めながらおしゃべりする人々でにぎわっていました。園内には、他にもあちこちに優美なベンチが設置されています。ゆっくり座りながらバラの色や香りを楽しむのは、至福の時間です。

丹精込めて育てられたバラは、6月上旬頃まで続々と咲いていきます。入口の近くのフェンスには、薬剤散布の実施予定日が掲示されていました。この先は5月9、13、20日に実施される予定ですので、お出かけの際にはご注意くださいね。

園内にはまだまだつぼみを付けたバラの株もたくさんあり、長く美しい花と香りを楽しめます。ゴールデンウィーク後半は、奥戸ローズガーデンに足を運ぶのはいかがでしょうか。色とりどりのバラに魅了されること請け合いです。
| 施設名: 奥戸ローズガーデン 住所: 東京都葛飾区奥戸9-15-16 電話: 03-3694-2474(葛飾区公園管理所) 開園時間: 4月1日~9月30日 9:00~18:00 10月1日~3月31日 9:00~17:00 休園日: 12月29日~1月3日 入園料: 無料 アクセス: JR新小岩駅より京成タウンバス(新小52)「奥戸新橋」下車 徒歩約7分/JR亀有駅より京成タウンバス(小54)「細田踏切」下車 徒歩約6分 公式案内 |
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出版社に11年勤務後、ライターになる。シンガポールに4年住んでいたため、ハーブとスパイスが利いた東南アジアの料理が好き。在住地の葛飾区の推しポイントは、便利で下町情緒があり、水と緑が豊かなところ。季節ごとに異なる魅力があります!
旅行情報サイト「たびこふれ」に、国内・海外の旅行記事を書いています(URLは上記)