【東京都杉並区】荻窪の路地裏にオープンして6年目。「美味しいものを少しずつ」をポリシーに、創意工夫に満ちた進化形の和食が味わえる店。
WRITTEN BY 酔街草
こんにちは。足立区の情報発信ライターNaokoです。
初夏を感じながら葛西用水桜通りの桜並木の道を自転車で走っていると、青いレンガの建物が見えてきました。2023年5月に六木3丁目でオープンしたばかりのカフェ「GOLD SHEEP CAFE(ゴールドシープカフェ)」です。




店内は、ケーキのショーケースとテーブルが2席。木目調のインテリアで統一され、落ち着いた雰囲気です。
ショーケースには個性的なネーミングのケーキが並びます。筆者が来店した日には、ケーキが13種類(価格帯は1個あたり320円税抜き〜620円税抜き)、マカロン4種類(200円税抜き)、パウンドケーキ3種類(280円税抜き)が販売されていました。そのほかに、焼き菓子があるそうなのですが母の日に全て売り切れてしまったそうです。





サンタクロースのように人に喜びを提供することがしたい、という夢を持つ店長の加藤さん。駒込にある香川調理製菓専門学校卒業後、パティスリー、スイーツ工場、パティシエ講師、レストランなど様々な経験を積み、自分ができることで役に立ちたいという想いを胸にカフェをオープンしたそうです。

お店に気づいて入店してくれたお客様一人一人に丁寧に接客するために、あえて大々的な告知は行わず、サイレントにオープンしたそうです。商品一つ一つのネーミングが面白いので、自然と「これはなんですか?」と店長との会話が進みます。「はしっこケーキ」を見ていると「これはケーキの端っこを集めて作ったケーキなのですが、SDGsケーキとかに名前を変えてみたら面白いかも」と、店長の発想力が伝わってきました。ケーキを選ぶ過程での店長との会話は、単なる注文のやりとり以上のものでした。アイディア豊かな店長の性格やスイーツの楽しさに触れながら、お店の魅力に引き込まれていきます。
そんな会話の中で「私チョコレートが大好きなんですよ」と言うと「究極ショコラ」(520円税抜き)をおすすめしてくれました。さっそく店内でいただきます!


ラズベリーが生ガトーショコラの味わいを引き立て、チョコレート好きにはたまらない逸品です。上からフォークを入れていくと途中から硬さが変化していきます。GOLD SHEEP CAFEのケーキにはネーミングだけでなく食感や味にも、見た目だけではわからない驚きが込められているそうです。スイーツを通して人に喜んでもらいたいという店長のこだわりが詰まっています。

店名「GOLD SHEEP CAFE」は店長の加藤さんのお名前、翔吾の「翔」の字(羊偏)から取られたもの。名前だけでなく、牡羊座であることや、癖っ毛であることなど、なにかと羊と縁があるそうです。その由来やロゴデザインにも加藤さんらしさが溢れています。一見すると単なる羊のロゴですが、よく見ると耳がロールケーキになっているなど、隠された遊び心が見受けられます。デザイナーの塚本萌夢さんと何度も打ち合わせしてできたデザインだそうです。
現在、スイーツとコーヒーを展開しているGOLD SHEEP CAFEですが、カフェに来た人に喜んでもらうため、スイーツに限らずさまざまなメニューに挑戦していきたいと語る店長の加藤さん。今はパンを作ってみたいそう。パンが店頭に並ぶ日を心待ちにしたいと思います。

葛西用水桜通り沿いにあるので、テーブル席の窓からは桜の木を眺めることができます。もしかしたら来年の春にはお花見や桜にまつわる面白いスイーツが楽しめるかもしれません。お店にいて店長の加藤さんとお話ししていると私もいろいろと妄想が膨らんできて、楽しい気持ちになりました。これから息抜きしたい時に度々訪れたいと思います。
皆さんもGOLD SHEEP CAFEにぜひ足を運んでみてください。
【関連情報】
店舗名:GOLD SHEEP CAFE
住所:東京都足立区六木3-2-1
電話番号:03-5856-1602
営業時間:11時〜19時(変動あり)
定休日:月曜・火曜
※記事に掲載している商品や価格は取材時のものです
※お店の最新情報や営業日などはSNSをご確認ください
【Instagram】
デザイナー塚本萌夢さん
【Twitter】【Instagram】
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東京都足立区・竹の塚を拠点に活動する地域ライター/「たけトピ」編集長。現地取材をもとに、開店情報や人物ストーリーなど地域密着の記事を発信しています。
2023年〜2026年までYahoo!ニュースエキスパート 地域クリエイターとして活動し、MVA(最優秀記事賞)を計4回受賞。
現在は足立区を拠点に地域で現場取材をしながら、ローカルメディア「たけトピ」を運営、読者の行動につながる記事制作をしています。
また、不定期ですが、旅行ブログやYouTubeも運営しており、旅や商品レビューに関する発信にも対応可能です。旅行好きの発信が高じて旅行プランナーとしてスカウトされ、100組を超える子連れ家族のオリジナル旅を企画していた経験もあります。
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