【綾町・国富町】バスにのってGO!GO!GO! 車では見えない町・畑・古墳の景色
WRITTEN BY omi
明るくなくても大丈夫
疲れていても大丈夫
よかったら話をしませんか
ゆっくり過ごしませんか
親子で、みんなで
おむすびをつくり 一緒に話しましょう
(まんぷくふくくる委員会)
10月6日に萬福寺で行われる「おむすび ほおBar(バル)」。おむすびを通じた親と子、そして親同士のつながりを育む小さな時間です。

核家族化、地域のつながりの希薄などで、子育ての悩みを相談できる場所が少なくなっている今。親御さんが安心して集え、語り合える場所があったら……
そのような場として開催されるのが、今回の「おむすび ほおBar(バル)」。同じような悩みを抱える親御さんに会える場所です。宮崎県生涯学習課と「まんぷくふくくる委員会」が中心となった「家庭教育支援国富チーム」が企画しました。
なお今回は、就学前のお子さんを育てている親御さんを対象にしています。
2020年、食支援から始まった子ども食堂です。地域の誰もが気軽に集まり、交流できる場を目指して、活動を続けてきました。子どもたちが自然の中での体験やさまざまな学びを通じて、心の成長とともに自分の力を育む機会を増やしてきました。

「家庭教育支援国富チーム」は、宮崎県生涯学習課と地域で活動する「まんぷくふくくる委員会」の他、多彩なメンバーで構成されています。
など。
さらにチラシとPR動画作成は国富町議会議員の郡一 覚さん。そして動画にはラッパー和尚、萬福寺住職の永井義寛さんのラップが流れます。子育て世代に向けた、暖かいリリックのラップです。

まんぷくふくくる委員会のインスタでのPR動画はこちら:
地域の子育て支援者が一丸となり、温かなつながりの中で企画、準備してきました。
集まるだけでなく、みんなでおむすびを作り、一緒に食べる。それならみんなと打ち解けやすくなるもの。おむすびを通し、楽しく語り合える場所です。


会場は心落ち着く萬福寺。当日は、みなさんでこんな時間を過ごします。
最初は少し緊張しながら
「はじめまして」

でも帰るときには笑顔で
「また会いましょう」
素敵なことだと思いませんか。
ところで、おむすびって、知ってそうで知らないことが色々とあるんです。
「おむすび」と「おにぎり」。同じものですが、場所によって呼び方が違うようです。一般的に東日本が「おにぎり」、西日本が「おむすび」と言われていますが、そのあたりは曖昧です。
おにぎりは「鬼斬り」、おむすびは縁を結ぶ「お結び」から来ているとか、色々な説があります。みなさんは何て呼んでますか?

おにぎりの形は、昔は円型が一般的だったようですが、今では三角形が主流。民俗学者の柳田国男は、おむすびの三角は心臓の形を表していると言っています。その一方で、三角が主流となったのは、コンビニおむすびの影響だという人も。みなさんのおむすび、どんな形?

弥生時代、すでにおむすびは存在していたと言われています。ただ今とは違い、ちまきのような作り方だったようです。古墳時代の遺跡からも黒く炭化したおむすびが発掘されています。なので遺跡の宝庫である国富でも、いつか見つかるかもしれませんね。「本庄古墳群からおむすびが発見!」なんてことも……
ちなみに梅干し入りのおむすびが登場したのは鎌倉時代。
そしておむすびそのものが庶民の間に広まったのは、江戸時代と言われています。

子供の頃、親に作ってもらったおむすび。その思い出はずっと残っています。大人になってから、作ってもらったこともありました。一口頬張ると、幼い頃の記憶が甦ってきました。

食べることは生きる基本。一緒に作って食べる思い出は、親も子供も宝物になります。おむすびを通じて子どもと思い出を作り、仲間と出会う。それで心がホッと一息つけられる。そんな時間がみなさんを待っています。
子どもを育てるのは家族だけではなく、地域の力も借りながら。独りじゃありません。地域には仲間がいます。力を抜いて、おむすびパクリといきましょう。
そして当日は中秋の名月。月見だんごならぬ「月見おむすび」なんていかが?

「おむすび ほおBar(バル)」 〜親子でむすぶ つながろう家(や) かたろう家(や)〜
日時:2025年10月6日(月) 10:00〜13:00
住所:〒880-1101 宮崎県東諸県郡国富町本庄2097 (地図)
料金:無料
対象:就学前のお子さんがいる親子(15組)
主催:宮崎県教育庁 生涯学習課主催
ご予約方法:インスタDMにてお願いします。
Instagram:まんぷくふくくる委員会
受付期間:9月9日〜9月28日
※お申込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。ご参加確定の方には9/30(火)にメールをお送りいたします。
イベントに関するお問い合わせ:
090-7923-2973(担当:金丸)
Mail:manpukusyokudou.kunitomi@gmail.com
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omi
古墳好きの道産子。札幌で生まれ育ち、新宿、ニューヨークなど喧騒の場所を転々とする。2017年12月、宮崎県綾町に移住。2024年から2年間、yahoo!地域クリエイターとして宮崎県綾町、国富町、西都市情報を執筆。2024年9月、古墳記事でYahoo!MVA賞受賞。
仕事の傍らバンド、タップダンス、パントマイムの舞台活動を行っていたが、現在は活動休止中。
詳しいプロフィールはnoteにて。