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宮崎県 -綾町

【綾町】初夏から晩夏へ 花の移ろいを写真で比較 ナチュラルガーデン尾堂

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omi

8月下旬。まだ暑いとはいえ、綾では秋の花へ移り変わろうとしています。ナチュラルガーデン尾堂で咲き誇っていた夏の花はどうなったでしょう?そしてこれから咲く花の具合は?一緒に見てみましょう。

取材日:2025年8月24日

ナチュラルガーデン尾堂

植物本来の自然な姿を生かした庭は「ナチュラルガーデン」と呼ばれています。尾堂橋横にあるナチュラルガーデン尾堂は、四季折々の花を楽しめる一画です。車の通りも少ないので、落ち着いた雰囲気で鑑賞できます。

終わりゆく夏の花

鮮やかな色で夏の空に映えた花たちも、花弁を落として実が成りつつあります。その中のいくつかを紹介しましょう。

アジサイ

梅雨の花の主役はアジサイでした。ここのアジサイは鮮やかな白です。

夏が終わりに近づくにつれ、白から淡いグリーンへ。そして今、褐色に変わりつつあります。緑の葉に溶け込み、存在を忘れていました。

アリウム

ライチの果実のようなアリウムの花。丸い坊主頭は小さな花が集まったものです。

花は枯れて、種子が熟しました。アリウムは花が終わった後も、種子の集まりとして残り、ドライフラワーとしても人気があります。

モナルダ

涼しげな紫のモナルダ。

ほとんど枯れています。

ルドベキア

地上から無数のロケット弾が、一斉に発射されているように見えるルドベキア。

今は花弁が落ちて、黒い花芯だけが発射されているようです。

ガイラルディア・グレープ・センセーション

名前の通り、グレープのようなおいしそうな色の花。晩秋まで長く咲く花ですが、花弁が落ちて、ボールのようになった姿も多く見受けられます。花弁が落ちても美しさは変わりません。

忘れ草(デイリリー)

学名は「ヘメロカリス」、英名は「デイリリー」。どちらも1日で終わるという意味合いです。その名の通り、1日で花はしぼんでしまいます。夏の花ですが、まだ綺麗に咲いています。

夏らしい鮮やかな黄色のデイリリー
夏らしい鮮やかな黄色のデイリリー

ヒオウギ

オレンジに朱色の斑点が存在感あるヒオウギの花。もうほとんどの花が落ち、実がなっています。秋になると実が割れて、黒い種子がむき出しになります。

フロックス

ピンクの花がまとまって咲くフロックス。美しいですね。そろそろ見納めでしょうか。

始まりゆく秋の花

夏の花が終わり、秋の花が咲こうとしています。

女郎花(オミナエシ)

現在ナチュラルガーデン尾堂で一番多く咲いているのが、女郎花。女郎というと遊女を思い浮かべますが、元々は女性一般を指す言葉だったそうです。女性を圧倒する美しさが「オミナエシ」の由来とか。秋の七草です。

ルドベキア・リトルヘンリー

同じルドベキアでも、この種は夏の終わりから秋の間に咲きます。細い花びらが特徴で、幾何学模様のモダンな花です。

センニチコウ(千日紅)

紫のボールのような、かわいらしい花のセンニチコウ。名前の通り長く咲き続け、夏と秋の架け橋の花です。

夏から秋へ

つい最近まで咲いていた夏の花たち。枯れていく様を見ると、時の流れを感じます。気が付けばあっという間の夏でした。そして秋の花が咲こうとしています。残暑厳しい9月になりそうですが、秋は来ています。

綾ナチュラルガーデン尾堂

住所:〒880-1302 宮崎県東諸県郡綾町北俣1209-16(マップ

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この記事を書いた人

omi
パフォーマー

omi

古墳好きの道産子。札幌で生まれ育ち、新宿、ニューヨークなど喧騒の場所を転々とする。2017年12月、宮崎県綾町に移住。2024年から2年間、yahoo!地域クリエイターとして宮崎県綾町、国富町、西都市情報を執筆。2024年9月、古墳記事でYahoo!MVA賞受賞。

仕事の傍らバンド、タップダンス、パントマイムの舞台活動を行っていたが、現在は活動休止中。
詳しいプロフィールはnoteにて。

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