【綾町・国富町】バスにのってGO!GO!GO! 車では見えない町・畑・古墳の景色
WRITTEN BY omi
法華嶽公園内に咲き誇るシャクナゲ。花が大きいゆえに、目を奪われる景色です。今の咲き具合はどうなっているのでしょう?実は法華嶽公園でシャクナゲを観るのは初めて。第1駐車場から公園内を歩き、観察してみましょう。
取材日:2025年4月23日
ソメイヨシノが一斉に散ったあたりに見頃となったシャクナゲ。法華嶽公園の春を象徴する花です。駐車場から公園内に入った途端、目を奪われます。

鮮やかなピンクの大輪が目を引きます。

しかし、鮮やかさの中にも優しさを感じます。花弁のアップからも、その繊細さが伝わってきます。

シャクナゲの花の色は、虫を惹きつけるため。なのに、色の見え方が違う人間にも美しく映るなんて、面白いものです。花にはさまざまな虫が蜜を求めて訪れます。最初に姿を見せたのは、定番のミツバチ。

違う花を見てみましょう。頭を突っ込み、お尻フリフリしている虫がいます。コガネムシの仲間のハナムグリでしょうか。体が花粉まみれです。数秒後、忙しそうに次の花へと飛び立っていきました。こうして虫が花粉を運んでくれます。

ミツバチが蜜を吸っている場面。お尻に花粉が付く姿が分かると思います。

あたり前のことかもしれませんが、花と虫は共存関係にあります。実際に見ると、それを改めて感じます。
しかし、花が咲くのはほんの数日。咲き誇った花々はやがてポトンポトンと落ち、足元に色を添えています。

この木の花はほとんど枯れています。

これはこれで哀愁を帯びた美しさ。

結局シャクナゲが見頃なのか、見納めなのか、判断が付きませんでした。次々と咲いて、同時に次々と落ちていく。そんな感じなのでしょうか。

もしかしたら、早めに観に行った方が良いかもしれません。そして花だけでなく、そこにやってくる虫たちも観察してみると面白いと思います。
法華嶽公園第1駐車場
住所:〒880-1224 宮崎県東諸県郡国富町深年 (マップ)
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omi
古墳好きの道産子。札幌で生まれ育ち、新宿、ニューヨークなど喧騒の場所を転々とする。2017年12月、宮崎県綾町に移住。2024年から2年間、yahoo!地域クリエイターとして宮崎県綾町、国富町、西都市情報を執筆。2024年9月、古墳記事でYahoo!MVA賞受賞。
仕事の傍らバンド、タップダンス、パントマイムの舞台活動を行っていたが、現在は活動休止中。
詳しいプロフィールはnoteにて。