【綾町・国富町】バスにのってGO!GO!GO! 車では見えない町・畑・古墳の景色
WRITTEN BY omi
七夕といえば天の川。でも実際に天の川を意識して観たことある人は少ないです。それは星空を見ても、どれが天の川なのか分からない人が多いからでしょう。私自身もそうでした。でもせっかく星空のきれいな町に住んでいるのですから七夕の時期、皆さんで天の川を見つけてみましょう。ここでは織星も彦星も省略。とにかく天の川をすぐに見つけることに専念します。
七夕といえば願い事を書いた短冊。七夕近くになると、短冊で飾られた笹を目にします。恋愛、学業、就職、健康など、いろいろな願い事が書かれています。今年も「ほんものセンター」敷地内の東屋ではたくさんの願い事が飾られています。叶うといいですね。願い事は織姫(こと座のベガ)に届くと言われています。

去年2023年の長男(当時4歳)の願い事は
「ウルトラマン・レオになれますように」
願いはかなったでしょうか?

天の川を見るのに大事な条件は暗いこと。街の灯りなんてもちろんのこと、月明かりも邪魔になります。そして次に晴れていること。これも当然。綾、国富はこの日は毎年雨が多いですが、今年(2024年)の七夕は晴れている可能性があります。絶好のチャンスです。
天の川を探す時、よく「夏の大三角形をまず見つけましょう」と言われます。でも星座が頭に入っていないとかなり難易度高いです。しかもどれが天の川なのかよく分かりません。テレビやネットで目にする天の川は、高感度のカメラだからこそ鮮明に写っているので、肉眼ではそこまではっきり見えません。
南の空。地平線近くをじっと見てください。だんだん暗闇に目が慣れてくると思います。慣れてくると、地平線から左上に伸びていく白い雲のようなものが見えてくると思います。これが天の川です。わずかに白いだけなので、注意しないと気が付きません。天の川をみたことがない人の多くは、気がついてないだけだと思います。今回、国富在住の@kunitomi_to_me様が、美しく写っている天の川を、あえて肉眼で見えるのに近い状態に編集してくれました。この記事のために、無理を言って申し訳ない。感謝です。

真ん中より左側がうっすらと淡い色になっています。言われなきゃわからない。それが天の川。肉眼だとこんな感じです。
時間とともに縦になっていきますが、詳しく知りたい方は「国立天文台」のサイトを見てみると良いと思います。七夕に見逃しても、天の川は逃げません。むしろ旧暦の七夕あたり(8月)のほうがよく見えるかもしれません。
地平線近くの天の川右側には「さそり座」、左側にはさそりが暴れないようにケンタウロスが矢を向けている「いて座」が見えます。夜の天上には中国、古代ギリシャなどのいろいろな物語が展開されています。けどそれはおいおい調べればよいこと。まずは天の川です。
東諸県郡(綾町、国富町)に初めて来た方の多くが、星が綺麗で驚いたと言います。その通りだと思います。東京から移住してきたその夜、プラネタリウムのようにくっきり見える星空に一番感動しました。それは今でも心に残っています。せっかくそんな素晴らしい環境にいるのですが、夜空を見上げて空想を巡らせてはいかがでしょうか。写真では伝わらないリアルな天の川を堪能してください。

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omi
古墳好きの道産子。札幌で生まれ育ち、新宿、ニューヨークなど喧騒の場所を転々とする。2017年12月、宮崎県綾町に移住。2024年から2年間、yahoo!地域クリエイターとして宮崎県綾町、国富町、西都市情報を執筆。2024年9月、古墳記事でYahoo!MVA賞受賞。
仕事の傍らバンド、タップダンス、パントマイムの舞台活動を行っていたが、現在は活動休止中。
詳しいプロフィールはnoteにて。